<W寄稿>どうして「平和の少女像」は無くてもよい場所にはあり、絶対にあるべき場所には無いのか?
残念ながら、銅像を作った夫婦と銅像建立推進勢力は、世界の至る所で繰り広げられるこのような女性の人権弾圧事態にも拘わらず、依然としてのんびりと韓国、米国、日 本、ドイツなど、安全な国だけ選んで通い、スポットライトを浴びている最中だ。
残念ながら、銅像を作った夫婦と銅像建立推進勢力は、世界の至る所で繰り広げられるこのような女性の人権弾圧事態にも拘わらず、依然としてのんびりと韓国、米国、日 本、ドイツなど、安全な国だけ選んで通い、スポットライトを浴びている最中だ。
事実、6月の第5週目(28日~7月2日)の支持率38.0%は、6月の第3週目(14~18日)の支持率39.6%および6月の第4週目(21~25日)の支 持率39.6%と言う横ばいの数値の後に現れた初下落した数値として、その後の持続的な下落(右肩下がり)を暗示する格好であった。
2012年のロンドン・オリンピックで、日本とのサッカー銅メダル決定戦に勝った韓国チームのパク・ジョンウ(朴鍾佑)選手が「独島は我が領土」と言うメッセージが書かれた 紙を持ってグラウンドを走り、懲戒処分されたのは有名な事件だ。
万が一、この 人物が少しでも良心のある者であったとしたら、国内の後援者に謝罪するのに先立って、名誉棄損を被った日本国民に対してまず謝罪しただろう。
代表的なキリスト教系列の媒体である『国民日報』だけ見たと しても、7月14日と15日にこのようなタイトルで記事を載せた。
韓国人が元来臆病者ゆえ抵抗精神が希薄であったのか、でな ければ、日帝の植民地支配が今日の韓国人が考えるものとは異なっていたのか、明らかにこの内の一つが真実だろう。
「瑞蔥台の前に池を掘ったのだが、深さが10尋になるようにしたので船でも通えるようにし、(中略)更に心根が勤勉でつつましく自分の家の家事のように奉公する人を 選んで工事を監督させた」(燕山12年(1506年)2月3日)。
一方、韓国は、外交部(日本の外務省に相当)が先月末、「韓国の新型コロナの感染状況が全世界のどの国よりも 安定している」と主張し、隔離免除の対象国に含めるようイタリア保健当局に伝達したが、対象国とはならなかった。
万が一、今年(2021年10月)にでも韓国が初めて科学分野のノーベル賞を受賞すると見立てても、既に算術的には韓国と日本の間の科学賞 受賞の時期の差は「半世紀」をはるかに超える水準となる(日本の1949年 対 韓国の2021年)。
また、白書は「日韓防衛当局間にある課題が日韓の防衛協力・交流に影響を及ぼし ている」と記述した上で、その一例を挙げているが、中央日報は「韓国海軍による、竹島を含む周辺海域における軍事訓練」との記載が今年初めて追加されたことを指摘。
6・25戦争(朝鮮戦争)後も武力による赤化統一に邁進し、中 国を後ろ盾にして隙を狙う北朝鮮を、万が一、在韓米軍がおらず韓国が単独で相対さねばならなかったとしたら「漢江の奇跡」は容易なものでなかっただろう。
自国の水道水に不信感を抱く一方で、日本政府が今年4月、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する方 針を決定したことには猛反発している。
過去に日本を相手に交戦した当事者である米国や、英国、オーストラリア、更には中国も黙っているのだが、日本を相手に戦争をしたことが一切ない韓国が、今日になって誰も問 題としない旭日旗を戦犯旗として断定して言いがかりをつけるのは誰が見てもおこがましいことだ。
韓国の総合成績表(経常収支)が貿易収支にほぼ依存する状態である一方、日本の場合、貿易収支と共に莫大な所得収支が総合成績を安定的に牽引する。