[韓流]映画「新感染」続編 日本など185カ国・地域に販売
【ソウル聯合ニュース】カンヌ国際映画祭で公式選出された韓国のヨン・サンホ監督の「半島」(原題)が、185カ国・地域に販売されたことが、30日分かった。
【ソウル聯合ニュース】カンヌ国際映画祭で公式選出された韓国のヨン・サンホ監督の「半島」(原題)が、185カ国・地域に販売されたことが、30日分かった。
また「犯罪都 市」の出演し、持ち前のコメディなイメージと相反したキャラクターと演技力を披露したイム・ヒョンジュンも合流する。
ソウル中央地裁が、韓国俳優カン・ハヌル& パク・ソジュン主演の映画「青年警察」に朝鮮族(朝鮮系中国人)に対する否定的な描写が含まれているとして、制作会社側に「 公式謝罪」と「再発防止」を約束するよう勧告していたことがわかった。
10日、映画振興委員会のコンピューターネットワークによる集計 結果を見ると、「フランスの女」はこの日の午後3時40分時点で1万2000人の観客動員数を突破していることが分かった。
なお、「海賊2」は2014年に封切られた860万人の観客を動員したキム・ナムギル、ソン・イェ ジン、ユ・ヘジン主演の「海賊:海へ行った山賊」(監督:イ・ソクフン)の続編として制作される。
無観客で開催された全州国際映画祭(5月28日~6月6日)など新型コロナウイルス流行の中で開かれた国内外の映画祭の例をモデ ルに、万一の場合にも備えている。
特に、パク・ソンウンは平昌国際平和映画祭パン・ウンジン執行委員長が演出した「メソ ッド」(2017)に主演し、昨年の映画祭開幕式に出席して映画祭との縁を結んできた。
【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の統計によると、女優ソン・ジヒョ、俳優キム・ムヨル主演の韓国映画「侵入者」(原題)が公開初日の4日に観客動員1位を記録 した。
選出作品には「カンヌ2020」のラベルが与えられ、今後開かれる予定のベネチア国際映画祭、ベルリン国際映画 祭、釜山国際映画祭などの映画祭で上映される。
【パリ聯合ニュース】カンヌ国際映画祭の事務局は3日(日本時間4日未明)、公式セレクション56作品を選定し、韓国からはヨン・サンホ監督の「半島」(原題)とイム・ サンス監督の「幸福の国へ」(仮題)が選出された。
また再び「最優秀作品賞」としてステージに上がったクァク・シネ代表は「とても光栄で、大変な時期にも続く長い歴史の大鐘賞を受賞てとてもう れしい」とポン・ジュノ監督の感想を付け加えて伝達した。
「クロワッサン」は現実と理想の分かれ道に立っている未完成の若者たちが各自の夢 に向かって進む過程を描き出し、現実の若者たちへ向けた暖かい慰めとなっている作品だ。