新型コロナで空白続く韓国映画 「パラサイト」モノクロ版は29日公開
同社関係者は「新型コロナウイルス感染拡大の状況などによっては公開日が変更さ れる可能性もあるが、できるだけ毎月新作を公開する計画だ」と話している。
同社関係者は「新型コロナウイルス感染拡大の状況などによっては公開日が変更さ れる可能性もあるが、できるだけ毎月新作を公開する計画だ」と話している。
韓国で大ヒットを記録したドラマ「SKYキャッスル」のチョ・ヒョンタクPD(プロデューサー)が初めて演出する映画「セカンド・マザー」の制作が不発に終わったと報じられた。
2日、「ヒップダディー」は配給会社を決定し主演俳優をキャステ ィングするなどプリプロダクションの過程であったが、最近製作を保留することを最終決定した。
映画振興委員会の集計によると、3月の観客数は183万4491人で、 前年同月(1467万1693人)の8分の1、前月(737万2110人)の4分の1に激減した。
死率が100%の類を見ないウイルスが韓国に発病し、政府が全世界的な拡散を防ぐため国家災難事態を発令し「都市パニック」という未曽有の決定を下し巻き起こる出来事を描い た。
これに続いて、今年公開予定の映画「ミッドナイト」と「ブルドーザーに乗った少女」を通じてスクリーンまで掌握すると期待を集め ている。
「第38回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」コンペティション部門に招待されたミステリースリラー「悪夢」が、未公開スチルを公開した。
ある配給会社関係者は、今の状況で作品を公開しても損益分岐点を超えることができないことは明白だ が、繁忙期の5~10月に延期することもできないと話す。