ブラックバーン・ローヴァーズFCは31日(以下、日本時間)クラブホームページを通じて、、キム・ボギョン入団が失敗に終わったことを認めた。(提供:OSEN)
ブラックバーン・ローヴァーズFCは31日(以下、日本時間)クラブホームページを通じて、、キム・ボギョン入団が失敗に終わったことを認めた。(提供:OSEN)
ブラックバーン・ローヴァーズFCは31日(以下、日本時間)クラブホームページを通じて「ブラックバーン球団は25歳の韓国代表チーム選手を獲得しようとしたが、きょう就労ビザが下りなかったという知らせを聞いた」とし、キム・ボギョン入団が失敗に終わったことを認めた。これによりキム・ボギョンは英国ステージではなく他のリーグを探すことになった。

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 キム・ボギョンのエージェント関係者もブラックバーン入団が失敗に終わったことについて認めた。関係者は「EU出身ではない選手が英国でプレーする場合、就労ビザが必要だが、条件が厳しくなった」とし「キム・ボギョンが条件を満たしていなかったため(ビザが)下りなかった。ブラックバーン入団のために努力したが、難しくなった状態」と明らかにした。

 もちろん、キム・ボギョンに対して英国内では多くの関心を見せている。ブラックバーンのギャリー・ボウヤー監督も彼の価値について認めた状況。しかし、現在の状況では英国進出が容易ではない。関係者は「ブラックバーンが難しくなったため、他の場所を探している。突然のことなので現在把握中」と説明した。

 ブラックバーン入団が失敗に終わったキム・ボギョンに対して、キプロスのメディアは「キム・ボギョンがアノルトシス・ファマグスタに入団したと伝えた。アノルトシス・ファマグスタは今シーズンキプロス1部リーグ5位のチームだ」と報じた。

 一方、キプロス進出については一線を引いた。関係者は「キプロス進出はまったく考慮していなかったことだ。現地メディアでもなく、移籍関連のウェブサイトに掲載された記事がもととなって出たもの」とし「現在、キプロスではなく、他の場所を考えなければならない状況だ。キプロスは悩んだこともない」と強調した。



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