“台湾の伝統衣装”を着たキム・ハヌル「恥ずかしいです」

来月5日に初回放送されるSBS新水木ドラマ『オンエア』（脚本:キム・ウンスク/演出:シン・ウチョル）のキム・ハヌルが、台湾の伝統衣装を着て爽やかな魅力を発揮した。

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去る2月初めに、台湾・台北の古宮博物館で行われたSBS『オンエア』撮影現場。劇中、台湾の広報大使を務めるキム・ハヌル（オ・スンア役）は、台湾広報映像を撮るためにクリーム色の伝統衣装を身につけて現れ、周囲の視線を一身に浴びた。

台湾の伝統衣装がボディラインをそのまま表わすスタイルであるため、多少恥ずかしそうに登場したキム・ハヌルは、笑顔を浮かべ美しい姿を披露した。また、劇中台湾をPRする中国語のセリフを流暢に話し、台湾の現地ファンから拍手を浴びたりもした。

キム・ハヌルは「台湾の伝統衣装はとても体にフィットする服なので、少し気になったりもしたけど、女性美を活かす魅力的な衣装でとても気に入った」「今後も『オンエア』を通じて、様々なファッションを披露すると思う。期待してほしい」と付け加えた。

キム・ハヌルをはじめ、パク・ヨンハ、イ・ボムス、ソン・ユナらトップスターたちがキャスティングされ話題を集めたSBS『オンエア』は、女優、PD、マネージャー、作家などの主人公を中心に、一本のドラマが制作される過程を描くドラマ。来たる19日午後、SBS新社屋にてインターネット生中継で制作発表会を行なう。