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11月12日サントリーホール・大ホール(東京)にて、韓国出身のソプラノ歌手スミ・ジョーとモスクワ・フィルハーモニー交響楽団による公演が開催される。指揮はユーリ・シモノフ。演奏曲目はドニゼッティ『ランメルモールのルチア』、ベッリーニ『夢遊病の女』、『正教徒』、トマ『ハムレット』を予定しており、世界最高峰のソプラノが“四大狂乱の場”に挑む。贅沢な前代未聞のプログラムだ。

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スミ・ジョーは韓国出身で、現在は国際的に名高いソプラノ歌手として世界の聴衆や音楽評論家から絶賛を受け、世界中で行われるオペラやリサイタルで人々の心を魅了し続けている。ソウル音楽大学を卒業後、イタリアへ渡りローマのサンタ・チェチリーア音楽院を卒業。その後、指揮者カラヤンの下、ザルツブルグ音楽祭で『仮面舞踏会』のオスカー役を演じた。カラヤンは彼女の歌声を“神様からの贈り物”と評している。また、韓国でも国民的スターのスミ・ジョーは、クラシック音楽以外でも活躍しており、韓国ドラマ『朱蒙(チュモン)』の挿入歌『愛の記憶』を歌い話題にもなった。
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