韓国映画「王になった男」のキャスト、公開日、あらすじ
実在した朝鮮15代目の王・光海の秘密に迫る、史実にフィクションを取り混ぜた重厚な宮廷歴史大作「王になった男」は、主演のイ・ビョンホンが光海君と影武者ハソンの一人二役を演じ、韓国では観客動員1,230万人を超え史上歴代3位の大ヒットを記録した超話題作。
ついに日本でも16日(土)より新宿バルト9、丸の内ルーブルほかにて全国公開となり、各劇場には朝早くから席を求めるお客様が多くつめかけ、満席売り切れも続出。その満足度の高さからか、上映後自然と拍手が起こる劇場もみられるなど、絶賛大ヒットスタートとなった。
本作「王になった男」については、すでに鑑賞した各界著名人から絶賛の声も多く、「イ・ビョンホンさんは期待を裏切らない。一人二役の演技は繊細で、大胆で、華があり、圧巻でした」(佐藤健)、「その映像美と迫力、心を乱されてしまうほどの"王"の優しさと人間性に、そして物語に引き込まれました。素晴らしい作品」(広末涼子)と同業者である俳優・女優陣からも、一人二役を演じきったイ・ビョンホンの圧倒的な演技力に絶賛コメントが寄せられている。
そして、16日に公開されるやいなや、ツイッター上には観終わったばかりの観客の熱をもった感想コメントがあふれ、その反響は関係者の予想以上。「笑って泣いて、物語に引き込まれた。間違いなく今年観た中で一番の傑作」「『オールド・ボーイ』の脚本家と同じか、さすがにおもしろい」「演技の上手さに全身鳥肌たったのは、いつ以来だろう。暴君と道化を完璧に演じ分けたイ・ビョンホン最高!」「王妃役のハン・ヒョジュ、側近役のリュ・スンリョンなど脇の俳優さんの演技も素晴らしく、涙を誘います」と、イ・ビョンホンをはじめとする俳優の熱演、そして物語の素晴らしさを絶賛する声が多く聞かれた。
公開数日間にして、早くもすでに2度3度鑑賞したというリピーターもいるほどで、韓流ファンのみならず、時代劇ファン、映画ファンへとその感動の輪が熱を持って広がっており、口コミによるブームの兆し、さらなるヒットも期待される。
なお 現在、「宮中リピーターキャンペーン」と題し、映画半券を集めて応募すると、イ・ビョンホン来日時のイベントで女優の岩下志麻と一緒に押印した金印 “世界で唯一の王の印鑑”や宮中スタンディなどの激レアアイテム、映画のストーリーにちなんだ焼酎の影武者セットなどの豪華賞品が抽選で当たるリピーターキャンペーンを実施中。「宮中リピーターキャンペーン」の詳細ほか、他のキャンペーン情報は公式サイトにて。
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