韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
下手で甘すぎるチャン・ヒョクの愛が始まった。鳥肌物のコミカルな演技で“再発見”された俳優チャン・ヒョクの魅力に、思春期の少年のような“下手な愛”が増し、本格的に女心の攻略に乗り出した。
17日午後放送されたMBC新水木ドラマ「運命のように君を愛してる」6話では、キム・ミヨン(チャン・ナラ)に気を遣い愛情を表現するイ・ゴン(チャン・ヒョク)の姿を描き、視聴者の心をドキドキさせた。
今までミヨンを無視し、離婚合意書を出していたイ・ゴンが変わった。彼は胎教教室に一人で出席し、また、ミヨンに対し「こう見えて、僕は軍隊でオーバーロック(縫い方の名称)担当だった」と裁縫の実力を見せた。さらに岳母(妻の母)の集いにも積極的に参加し、完ぺきな婿であり夫に変身していた。
しかし、2人の温かい雰囲気も束の間、ドラマの最後にはイ・ゴンが自身の故郷を事業目的で利用すると誤解したミヨンが、ダニエル(チェ・ジニョク)に涙で訴え、交錯する3人の運命が描かれた。ミヨンを可哀相に見つめるダニエルがイ・ゴンに気付き強引に彼女を抱きしめると、これを見たイ・ゴンはすぐに、嫉妬にかられ燃えるような目つきをした。ミヨンを好きになり始めたイ・ゴンのロマンチックな姿に“嫉妬の化身”という姿が加味され、どのような魅力を見せるのか、視聴者の好奇心をあおいでいる。
韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」は、チャン・ヒョクとチャン・ナラが12年ぶりに共演することで注目を浴びたが、ドラマがスタートしてからさらに目を引くのが、チャン・ヒョクの壊れることを辞さない演技力だ。本格的に始まった三角関係において、チャン・ヒョクの演技がどう光るのか注目だ。
ドラマ「運命のように君を愛してる」7話予告
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