韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
30日に放送されたMBC水木ドラマ「運命のように君を愛してる」9話は甘い夫婦生活を送っていたイ・ゴン(チャン・ヒョク)とキム・ミヨン(チャン・ナラ)の仲が、誤解によって亀裂が生じる話が描かれた。
始まりは単純な誤解だった。この日、イ・ゴンの元恋人であるカン・セラ(ワン・ジウォン)は「子どものために責任感で結ばれた夫婦にどんな意味があるのか。愛がないのに…。あなたは大丈夫なのか。わたしは嫌で悲惨だと思うけど…。それはたぶん、ゴンも同じだろう」とミヨンを責め立てた。イ・ゴンと甘い夫婦生活を送りながら、次第にイ・ゴンへの愛の感情を感じているミヨンは、痛い傷をなんとか隠した。
しかし傷は悪化し始めた。イ・ゴンはミヨンのために離婚合意書を修正しようとし、これを弁護士を通じてすでに知っていたミヨンは傷付いた。その上、イ・ゴンがセラのために準備していた指輪を後に発見し、誤解は深くなった。イ・ゴンがセラを変わらず愛していると誤解したのだ。ここに、イ・ゴンが自分のために店を用意してくれて、チャリティーイベントで高く品物を買う姿を見て負担を感じた。
ミヨンは「初めてだった。欲を出したいという思い…。ゴンさんがよくしてくれるほど、わたしも知らずに欲を出した。そんな風に過ごしていたら、子どもと一緒にゴンさんのそばに残れないか、それで他の人たちのように平凡な幸せを夢見てもいいのではないか。わたしの思い通りに叶わない夢を見た。はっきりわかったようだ。わたしはゴンさんの人生に割り込んできて招かれざる客のような存在だった。迷惑ばかりかける。イ・ゴンさん、私たち終わりにしよう」と別れを告げた。
イ・ゴンは「いつから他人の気持ちは考えず、自分だけを考えるようになったのか。わたしは、わたしの気持ちをどうすればよいのか。気にしないで、と言われればもっと気になる。あなたが笑って泣いていたら、わたしも同じように笑って泣く。わたしの気持ちはどうするのか」と愛を告白した。
しかし、ミヨンは離婚合意書を思い浮かべ、別れるという決意を曲げなかった。ミヨンは「そうしているうちに離れるのが嫌になるかと思って。いけないことだから」と涙声で話した。イ・ゴンはミヨンの涙まじりの別れの話に、突然、キスをして愛情を表現した。
この行動で、2人は互いの本当の気持ちを確認した。しかし、今までセラの存在はミヨンを押さえつけて、互いに誤解するものは相当ある状況。2人は、いつになれば幸せに笑うことができるのか、視聴者らの関心が高まっている。
「運命のように君を愛してる」9話‐チャン・ヒョク、終わりにしようというチャン・ナラに突然キス!20140730
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