米国メジャーリーグ前半日程を終えたピッツバーグ・パイレーツのカン・ジョンホ(姜正浩、28)に現地の肯定的な評価が殺到している。
米国メジャーリーグ前半日程を終えたピッツバーグ・パイレーツのカン・ジョンホ(姜正浩、28)に現地の肯定的な評価が殺到している。
米国メジャーリーグ前半日程を終えたピッツバーグ・パイレーツのカン・ジョンホ(姜正浩)に現地の肯定的な評価が殺到している。

カン・ジョンホ(姜正浩) の最新ニュースまとめ

 2015シーズンメジャーリーグに最初の一歩を踏み出した姜正浩は前半72試合に出場し、打率0.268、4本塁打29打点の成績を収めた。特に決定的な瞬間に強かった。姜正浩は得点圏で打率0.333、出塁率0.414、長打率0.483を記録するなどチャンスで優れた活躍を広げて目を引いた。シーズン前にあふれていた懸念の視線は消え、チーム内の場所も広まっていく模様だ。

 現地の反応も友好的だ。米国「タイムスオンライン」は13日(現地時間)姜正浩について「ジョシュ・ハリソンが指の負傷後、姜正浩が5試合でヒット6本を記録した」と肯定的な評価を下した。

 ハリソンは指の負傷で今後6週間の欠場が予想される。よって姜正浩のチーム内の比重はさらに高くなると思われる。同メディアは「今後プレッシャーが大きくなるだろうが、スタートは良い」と述べた。

 またピッツバーグ・ポストガジェットは姜正浩の獲得に成功したフロントに中間評価Aを付けた。同メディアは「姜正浩は0.716OPS(出塁率+長打率)を記録中だ。強く正確な肩と秀でた足を兼ね備えている強固な三塁手でもある」と説明した。

 さらにピッツバーグ・パイレーツのクリント・ハードル監督も良い評価を受けた。ピッツバーグ・ポストガジェットは「ハードル監督は、姜正浩がビッグリーグに上手く適応できるよう管理を適切にした。姜正浩は今のチームに不可欠な選手になった」と満足感を示した。


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