カン・ジョンホ(姜正浩) の最新ニュースまとめ
ピッツバーグ地域メディア「ピッツバーグタイムズオンライン」は30日(現地時間)ネクセンで一緒に活躍してたパク・ビョンホとカン・ジョンホ(姜正浩)の再会の可能性を言及した。
メディアは「ピッツバーグが韓国人選手2人が同時にプレーすることになる夢が現実として近づいている」とし「ことしカン・ジョンホの活躍に満足したピッツバーグがパク・ビョンホの獲得に関心を示している」と伝えた。
最も目を引いたのはパク・ビョンホの長打力への部分だった。昨年の52本塁打に続き、ことしもすでに46本塁打を放つなど怪力を発揮しているパク・ビョンホの成功の可能性を高く占った。パク・ビョンホは今シーズン118試合で打率.334、46本塁打、127打点110得点を記録中だ。
メディアは球団スカウトの言葉を引用し「パク・ビョンホのパワーなら十分にビッグリーグでも通じるという判断」とし「KBOのように50本塁打は大変だが、30本塁打は十分だ」と述べた。
またピッツバーグオンラインはパク・ビョンホの年棒に対する予想も付け加えた。最近ピッツバーグ団長補佐役を担う関係者が木洞と釜山の社稷(サジク)野球場を訪問するなど、パク・ビョンホへの高い関心を見せている。
ピッツバーグの他にもテキサス・レンジャーズ、ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズンなど少なくとも10球団以上がパク・ビョンホの獲得に興味を持っている状況だ。
メディアは「昨年、カン・ジョンホとポスト金額500万2015ドル(約6億円)、4年年棒1100万ドル(約13億円)で契約した」とし「パク・ビョンホの場合、最大2000万ドル(約24億円)の金額が予想される」と強調した。
続けて「現在、ピッツバーグ球団はパク・ビョンホに完全にはまっている」と実際の契約が十分に可能であると予想した。
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