韓国デビュー曲「Who’s That Girl」を披露し、高い歌唱力とキレのあるダンスで実力を発揮した。歌い終えると、1人ずつ流暢な日本語であいさつをし、チャンジェは「K-POP World festivalに参加できて本当にうれしいです。そしてこうやって皆さんがK-POPを好きになってくれて、本当にうれしいです。ありがとございます」と今回のイベントに対する気持ちを述べた。ドヨンは「今日雨だけど、こうやってたくさんの人が来てくれて、めっちゃ、よかったです」と笑顔を見せた。
次の曲「ROCK this WORLD」についてチャンジェは「めっちゃ、楽しくて、気持ちが盛り上がる曲ですから、一緒に楽しんでください!」と紹介し、メンバー達も「行きましょう〜!」と会場を盛り上げた。ヘヴィメタルとEDMを融合したキレのあるサウンドで、“男の中の男”「MR.MR」の魅力をさらに発揮するステージとなった。会場はメンバーを呼ぶ声と、大きな歓声に包まれた。
そして最後のスペシャルステージを飾るのはもちろん「B.A.P」。
「B.A.P」のステージが始まるとファン達は立ち上がり、黄色い歓声が送られた。メンバー達は水色やピンクなど、爽やかな色合いの衣装を身にまとい登場。1曲目は7月13日に発売したばかりのJAPAN 5TH SINGLE「FEEL SO GOOD」。今年2月に韓国で発表した同名曲の日本語バージョンで、爽快でアップテンポな楽しい曲となっている。ファン達の掛け声もそろい、会場は渾然一体となった。