11日、AGB Nielsenメディアリサーチによると、SBS『恋人』は去る12月3日から12月10日までSBS純ドラマ部門で週間視聴率1位を占めた。全体の番組ランキング集計でもSBS歴史ドラマ『淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)』(21.3%)、SBS<瞬間キャッチ>(20.3%)に続く3位となり、首位圏を形成している。
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先週、ミジュ(キム・ジョンウン)とガンジェ(イ・ソジン)の初抱擁シーンで、自体最高視聴率を記録した『恋人』が、週間視聴率でもその人気を反映するかのように、上昇を見せている。
また、『恋人』は週末ドラマと連続ドラマを除いた、ミニシリーズドラマや月火ドラマ、水木ドラマ部門でMBC『朱蒙』とKBS『黄真伊』に続き、3位を走っている。2作品とも史劇であることを考えれば、純ドラマとしては『恋人』が高視聴率を占めていることになる。
現在、ドラマ『恋人』はミジュを間において、ガンジェとセヨンの2人の男が繰り広げる三角関係が徐々に盛り上がっており、ドラマへの関心が一段と高まっている。
写真出処=SBS
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