写真左からカム・ウソン、イ・ジュンギ
写真左からカム・ウソン、イ・ジュンギ
<b>「ジュンギ、ありがとう!」</b>

韓国映画「王の男」のキャスト、公開日、あらすじ

15日夜8時、汝矣島(ヨイド)のKBSホールで開かれた<第27回青龍映画賞>において、映画『王の男』でベストカップル賞を受賞したカム・ウソンが、パートナーのイ・ジュンギの頬に“奇襲キス”をし、視線を集めた。

この日、司会を担当したチョン・ジュノの「今年は男男カップルが多かった」という説明と共にベストカップル候補として紹介されたカム・ウソンとイ・ジュンギ。
互いへの好感度を尋ねる質問に、カム・ウソンは「どんな女性にも劣らないジュンギに出逢って、とても愛していた」と積極的に愛情(?)を表し、イ・ジュンギもまた「撮影中、責任感を持って臨むウソンさんがとてもカッコよく見えた」と恥ずかしそうに本音(?)を打ち明けた。

これにチョン・ジュノは、「打ち明けたついでにキスでもして」とけしかけ、いたずら心に火がついたカム・ウソンは、イ・ジュンギの頬に突発的にキスをし、客席いっぱいのファンからは歓声が起きた。

一方、ライバルの『ラジオスター』のパク・チュンフンとアン・ソンギも「20年の歳月で全部知っている仲」と話し、“王男カップル”に負けない厚い関係を示した。

しかし、この日の受賞者は“キスセレモニー”の主人公であるカム・ウソン、イ・ジュンギ。カム・ウソンは「こんな賞をとるとは考えてもいなかったが、異例的な“男男カップル”が受賞できて光栄」と、ファンたちの愛情に嬉しさを表した。


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