歌手のキム・ヒョンジョン(27)が、ダンス・リメイク・アルバムを引っさげ、この夏、ファンの元へ戻ってくる。

キム・ゴンモ の最新ニュースまとめ

『FUN TOWN 20』というタイトルのアルバムには、1970~90年代に流行したダンス曲20曲が入っている。
収録曲はバラード、トロット、ロシアロマンス、演歌、ディスコファンキー、ユーロダンスなどといった多様な音楽ジャンルを、テクノ、ハードコアトランスのような現代的な感覚に合わせて作った。

ダンス歌謡のヒットマシーン、チョン・トクチュン氏がプロデュースし、作曲家のイ・ヨンミン、パク・ソンジン氏などが編曲を手がけ、聞きなれた昔の歌に新しい服を着せた。

収録曲のうち、70~80年代にディスコ熱風を起こしたの『ファンキータウン』を、キム・ヒョンジョン自ら歌詞を付け、新らしい感じで歌った。

ベテラン歌手ケイ・ウンスクの『すずめの涙』をリメイクした『痛いわ』をはじめ、ドラマO.S.T(オリジナルサウンドトラック)で有名な、切ないメロディのロシアロマンス『告白』を、アップテンポなダンス曲に編曲した『煩悩』なども収録されている。

この他、キム・ゴンモの『ある待ちぼうけ』、ソンゴルメの『たまたま出会った君』、パク・クァンヒョンの『一輪のあの野菊のように』などの韓国歌謡を、ダンスミュージックに変え、ファンに披露している。

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