ク・ハラ
ク・ハラ
日本初となる、食フェスとエンターテインメイントバトルが絡み合ったイベント「Fight!2018 in お台場 ~FOOD×ENTERTAINMENT BATTLE~」が2018年8月17日(金)から8月26日(日)まで、東京・お台場シンボルプロムナード公園にて開催中。

ハラ(KARA) の最新ニュースまとめ

 開催4日目となる8月20日(月)、「アジアンポップ・デー」のステージに、ク・ハラ(KARA)、「EXID」、「LABOUM」、「KARD」の4組が出演し、イベントを彩った。

 夕刻、ライブのトップバッターは4人組男女混成グループの「KARD」(カード)。
全員が作詞、作曲、振り付けなど楽曲の総合プロデュースを手掛けるという「KARD」。メンバーのBM、J.seph(ジェイセフ)、ソミン、ジウが白い衣装で登場すると、「Oh NaNa」で大歓声を浴び、続く「Don‘t Recall」、「Knockin’ on my heaven's door」と3曲立て続けて披露した。

 「こんにちは、私たちK.A.R.D、『KARD』です!」と全員揃ってあいさつ。
「『KARD』のキング、BMです」、「こんにちは、『KARD』のソンミです」、「『KARD』のジウです」、「『KARD』のエース、J.sephです。お会いできて光栄です」と自己紹介を終えるとジウが「私たちが昨年日本に来て、今回が2回目です。今回も楽しみたいと思ってこの日を迎えました。最後まで楽しんでください」とコメント。

 「それではみなさん、盛り上がっていきましょう!」と、スペイン語で「こんにちは」と韓国語の発音「オルラ オルラ」の“上がる”という意味が込められたトロピカル・ハウス・ジャンルの曲「Hola Hola」がスタート。

 「お台場、SAY YEAH!」とBMがコールすると、「YEAH!」と会場からレスポンス。熱い反応が返ってきたところで、疾走感の溢れるドライブ感が味わえる曲「Ride on the wind」を届けた。
「以上、『KARD』でした~!ありがとうございました~!」と感謝の言葉でダイナミックかつ、エネルギッシュなライブが終了した。

 2組目はKoo HaRa(ク・ハラ)がダンサーを従え、ステージに登場すると、瞬時に「ハラコール」が飛び交う。大歓声に応えるように1stミニアルバムから、1曲目「どう」を妖艶な雰囲気のダンスと共にパフォーマンス。
歌い終えると「ハラです。みなさん、盛り上がってますか?」とあいさつした。

 ファンの熱い声援に「お台場まで来てくださって本当にありがとうございます。次の曲は私が7月にリリースした『WILD』です。カッコいい曲ですので、もっと盛り上がってくださいね。聴いてください!」と曲紹介で始まったのはこれまでの楽曲とは雰囲気の異なるエッジのきいた曲「WILD」。
ブラックのショートパンツとトップスで時折、おへそがチラ見えするダンスパフォーマンスでキュートかつセクシーなステージを繰り広げた。

 「これから、日本での活動を一生懸命したいと思いますし、次の曲のプロモーションも準備しているので楽しみにしていてください」と日本活動への期待を高めると、「冬にはファンミーティングもあります。ぜひ来てください!」と話し、ファンを喜ばせた。

 最後に「今日、来てくださって本当にあいがとうございました。また、日本で会いましょうね。みなさん、ここまでハラでした」と感謝の気持ちを伝えた。

 トークは日本語で、会場のファンと愛嬌たっぷりにコミュニケーションをとるなど、その圧倒的な存在感と魅力を放ち、熱い雰囲気のまま、ネクストステージへと繋いだ。

 続いて登場したのはキュートでセクシーな5人組ガールズグループ「LABOUM」(ラブーム)。白いブラウスにイエローのタイとミニスカートを合わせた爽やかな衣装でソルビン、ZN、へイン、ソヨン、ユジュンが登場し、成熟した大人の雰囲気を漂わせる新曲「Between US」を初披露すると、「こんにちは、私たちは『LABOUM』です」とあいさつした。

 「みなさん、こんばんは、チャームポイントは涙ぶくろ、リーダーのユジョンです」、「『LABOUM』のZN(ジエン)です」、「こんばんは、『LABOUM』のセクシーとキュート、ヘインです」、「私は『LABOUM』の寝る前に聴きたくなり声、ソヨンです」、「みなさん、こんにちは、『LABOUM』の末っ子ソルビンです」とそれぞれ自己紹介を済ませると、ユジョンが「みなさん、お会いできてうれしいです」とし「私たち、昨年の夏以降、久しぶりに日本に来たんですけど、今日はみなさんといい思い出を作りたいです。最後まで一緒に楽しみましょう!」と声をかけた。

 「LABOUM」の新曲「Between US」について、ソヨンが「この曲は私、ソヨンが作詞作曲に参加した曲です。どうでしたか?」と尋ねると会場の熱い反応に笑顔を見せた。

 また、「私たち『LABOUM』は11月7日に日本デビューすることが決定しました~!」とヘインのサプライズ発表に会場からは歓喜の声が上がった。

 日本デビュー決定について「ドキドキ」、「緊張します」、「とってもしあわせです」など、それぞれ、喜びの気持ちを表すと、ZNが「9月からシングルのリリースイベントを各地で開催することも決定しました」と報告。重ねて、ソルビンが「みなさんと楽しい時間をすごしたいので私たちに会いに来てくださいね」と呼びかけた。

 「LABOUM」の夏の曲と紹介し始まったのは「LABOUM Summer Special」のタイトル曲「only u」さらに、日本語版が日本デビュー曲となる韓国でのヒットソング、口笛を吹きならし、軽やかに弾む「Hwi hwi」を披露すると、雰囲気を一変。

 ハンドマイクに変えてユジョンが直接作詞作曲に参加したバラード曲「Be The Light」をしっとりと歌い上げた。

 次の曲は「一緒に練習してみましょうか?小さいハート1つ、小さいハート2つ…」とかわいい振り付けをレクシャーし、ファンの心を狙い撃ちにする、「Shooting Love」をパフォーマンス。ポップなリズムの曲に会場はノリノリに。

 「私たちの最後の曲です。今日は楽しかったです。また会いましょう!」とラスト曲「Fresh Adventure」で「LABOUM」のステージが終了した。

 洗練されたビジュアルとメンバー全員160cmという抜群のスタイルと持つメンバーたち。フランス語で「パーティー」という意味を持つ「LABOUM」のステージはまるで真夏の華やかなパーティーを印象付けた。

 「アジアンポップス・デー」ステージのトリを飾るのは「EXID」。
デニムのホットパンツにシフォン素材のカーディガンやジャケットと個性的な衣装でLE(エリー)、ハニ、ヘリン、ジョンファの4人がステージに登場すると、大歓声で迎い入れられた。会場のテンションもMAXになると「Up&Down」を披露。

 ヘリンが「もうすぐ日本デビューします」とうれしい報告で、盛り上げると「みなさんと一緒に楽しんでいけたらと思います」とファンキーなリズムと懐かしいメロディーの「Lady」、続いてセクシーな魅力を放ち、強烈な印象を与える「DDD」を届けた。

 台風の影響か、涼しい夜に「実は私たち日本がすごく暑いと聞いて今日きたんですが。今日はそんなに暑くないですね」とハニが会場を和ませるとラスト2曲「Night Rather than Day」、「Hot Pinkd」へ。

 「最後に『EXID』でした~!ありがとうございました!」と最後にあいさつし、歌唱力の高さとパワフルかつセクシーな魅力を全開し、最高潮のまま、「EXID」のステージを締めくくった。

 「Fight!2018 in お台場」は世界が認めた新しい日本料理「じゃぱめし」、多彩なエンターテイメント「格闘技、音楽、ダンス、美、食…」など子供から大人まで楽しめる多彩なエンターテイメントなど、8月26日までの10日間を楽しませるコンテンツが充実している。



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