【光州聯合ニュース】韓国南東部・光州の朝鮮大で先月29日、第12回韓日法学会・日韓法学会・韓国経済法学会の共同シンポジウムが開催された。朝鮮大が1日伝えた。 シンポジウムは朝鮮大法学研究院が主管し、韓日両国の会社法改正の動向や対応策をテーマに開催された。 朝鮮大の姜東完(カン・ドンワン)総長、韓日法学会の洪復基(ホン・ボクギ)会長、韓国経済法学会の
イ・ギジョン会長、白鴎大の奥島孝康学長などが参加した。 共同シンポジウムはこれまで約20年にわたり、韓国の延世大、高麗大、日本の早稲田大、慶応大の4大学の法学者が開催してきた。韓国では常にソウルで開催されていたが、今年は初めて地方都市で開かれた。 姜学長は「両国のすべての大学と法学の専門家が参加するグローバルな学会に成長・発展することを期待する」と話した。
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