<b><FLET’S 光 presentsソン・スンホン ジャパン ファンミーティング2007>開催!</b>

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3月17日、さいたまスーパーアリーナで“韓流スター”ソン・スンホンの、日本初ファンミーティング<SONG SEUNG HEON JAPAN FAN MEETING 2007>が行われた。
この日、会場に集まったファンは1万5千人。2階席の最上段までが満席となり、兵役を終え、本格的な活動再開を控えたソン・スンホンへの期待をうかがわせた。

オープニングでは、ステージ上のスクリーンいっぱいに、上半身を露出した“モムチャン”ソン・スンホンの映像を上映。ビデオ上映後、ステージに登場したソン・スンホンは、正面だけでなく、右左の客席にも深く頭を下げ、2分以上も手を振り続けた。
「ミナサン ミナサーン ホッントニ アイタカッタデス」と、ソン・スンホンが口火を切ると、客席から一斉に歓声が上がる。
続けてソン・スンホンは、「入隊した日、ファンの皆さんがはるばる見送りに来てくれたこと、今でも憶えています。感謝の言葉をどう表現したらいいのか分かりません。皆さんからは、一生忘れられない愛情を注いでいただきました。これから、いい作品でいい演技をお見せすることで、恩返ししていきたい」とし、「ファンミーティングを開催できる喜びの反面、自分が何をして喜んでもらえばいいのか、とても悩みました。こんなに大きな舞台に立つのは生まれて初めてなので、緊張もしています。今は、こうして皆さんと直接お会いできたということが、何よりもうれしいです。」と、心境を語った。

ここで、名作ドラマ『秋の童話』のハイライト上映が行われ、ドラマの主題歌と挿入歌を歌ったチョン・イルヨンが登場。『Reason』と『祈り』の2曲を熱唱すると、場内が一気にドラマの世界へトリップする。
上映後、司会者に「久しぶりに昔のご自分を見た感想は?」と尋ねられ、ソン・スンホンは「新鮮な感じもしますが、なんだか照れくさいですね。撮影当時は自分のことカッコいいななんて思っていたんですが、今こうしてみてみると、ちょっとダサイ…(笑)」と率直なコメント。また、モテる秘訣を訊かれて「人気あるのかな…?(笑) だとすれば、きっとドラマの印象が強いんだと思います。これまでの役柄が、純愛を貫くとか、初恋の相手が忘れられないという誠実なタイプだったので、そのイメージを重ねてくれているのではないでしょうか」と、またまたストレートな回答が。さらに「スンホンさんも純愛したいですか?」と尋ねられると、「もちろん。純愛は誰もが夢見る理想でしょう?いつかは心から愛せる人に出会いたいです」と誠実な答えで拍手を浴びた。

今回のファンミーティングは、抽選で選ばれたファン10人のお願いを、ソン・スンホンが聞いてくれるというスペシャルイベントつき。選ばれたファンはそれぞれ、ソン・スンホンとのダンスや愛の告白、熱いハグに涙ぐみ、サイン入りポスターやDVD、プライベートグッズのプレゼント、さらに質疑応答の時間も用意された。

-これまでの役で気に入っているのは?
<b>ソン・スンホン「すべて思い出深いということを前提に、あえて選ぶなら、『秋の童話』のジュンソですね。俳優として、多くを感じとることができた作品です」</b>
-オフの日は何を?
<b>ソン・スンホン「体を動かすことが好きなので、まずは運動します。映画もよく観るし、最近では次回作のためにシナリオを読んだりしています。映画は、ジャンルに好き嫌いはないですが、大作や派手なものより、こじんまりとして、最後に余韻が残るようなものが好きですね」</b>
-体を洗う時はどこから?
<b>ソン・スンホン「手、それから顔です。他の人と大差ないと思うんですけど。さすがにお尻から洗ったりはしないでしょ(笑)」</b>
-好きなタイプは?
<b>ソン・スンホン「優しそうな人、雰囲気からして純真そうな人ですね。第一印象を大切にするほうですが、だいたい目をみたら、その人がどんな人かわかります。目は嘘をつきませんから」</b>
-日本の女性との交際をどう思いますか?
<b>ソン・スンホン「愛には国境と年齢はないといいますが、僕もそう思います。まわりにも国際結婚している人たちがいますしね。日本の女性ということで、結婚できない理由にはならないと思いますね」</b>
-日本の彼女ができたら韓国のどこに連れて行きますか?
<b>ソン・スンホン「僕が仕事でロケしたところに連れて行ってあげます。あとはおいしい食事でも」</b>
-結婚はいつ頃?
<b>ソン・スンホン「うーん…皆さんは、早く僕に結婚してほしいですか?(笑)
心から愛する人と出会って結婚するというのは、僕のささやかな夢でもあります。早く出逢えればいいのですが…これは神のみぞ知る、ということで」</b>

スペシャルステージでは、ソン・スンホンがバックダンサーを従え、マイケル・ジャクソンの『ビリージーン』にのって登場。この日のために半月前から猛練習したという、華麗なダンスとムーンウォークを披露し、会場は拍手喝さい。続けて、ドラマ『悲しき恋歌』や映画『あいつは格好よかった』など、出演作品のダイジェスト映像が流れ、『悲しき恋歌』の挿入曲を歌ったユン・ゴンが『別れようと』『I believe in you』を歌い上げる。
クライマックスは、会場とソン・スンホンが一体となっての、尾崎豊の同名曲を韓国語でカバーした『I Love You』合唱。最後は、ファンに向けての感謝の手紙を朗読。
「僕の真心を込めて伝えます。いくら考えても、この言葉しか思いつかないから…サランハムニダ(愛しています)。」スタッフ全員と手を取り合って、カーテンコールに応え、約3時間にわたるファンミーティングは、名残惜しい雰囲気の中で幕を閉じた。 

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