SUPERNOVA の最新ニュースまとめ
番組スタートとともにステージに姿を現したのは、3回連続出演となる「SUPERNOVA」。白で揃え王子様のようなジャケットスタイルのメンバーたちが登場すると、「みんな盛り上がっていきましょう!」と声を上げ、1曲目「Shining Star」がスタート。観客を煽り会場の一体感を高めながら、さわやかな魅力を放った。
番組MCのユナクとソンジェが、視聴者と観覧客にあいさつを済ませると、ソンジェが「(タイトルコールを)合わせていきましょうか!」と言うと、「合わせてぴょこぴょこ…」とお茶目なアドリブで笑いを誘うユナク。MCにも慣れてきた様子を感じさせると、早速“ハローPK”のコーナーへ。今回は「寝る前に言ってほしい甘いひとこと」というテーマのもと、ファンからリクエストを募集。
メンバーから選ばれた1名に、「SUPERNOVA」が直接生電話しリクエストに応えた。当選者の要望で、今回は甘いセリフをユナクが言うことに。「この家にはVIPルームがあるんだ、知ってる?それは俺の隣…。おやすみchu」、「君は悪い子だね、気がおかしくなるほど惚れてるよ」とファンが夢に描いていたセリフを囁き、喜ばせた。
日本デビュー10周年を迎えた「SUPERNOVA」は、4月に同チャンネルにて新番組「Teamスパノバ★レストラン」の配信スタートを発表。
番組のために料理を練習中だと話すが、それ以上内容を説明しようとすると、「ブブー」の音で遮られてしまうメンバーたち。そこでメンバーたちは、PRタイム獲得のため、“Teamスパノバ★万歩計”に挑戦することに。30秒間で5人の歩数の合計が500以上ならクリアとなる。
グァンスはお尻のポケット、ユナクはジャケットの胸元、ジヒョクは足に万歩計をつけ、ゴニルは「1番素材が薄いところにつければ1番揺れるかな」とジャケットの裾に、ソンジェは「手が速いから、手でいきます」と手で持っておこなうことに決めた。ファンから「頑張れー!」と声援を受けてスタート。しかし雅楽のような曲が流れ始め、メンバーたちの動きもスローテンポに。「できないよ!」とゴニルの声により一旦中断。
ジヒョクから「元気が出る曲で!」と注文が入り、気を取り直して再びスタートするも、またもゆったりとした音楽が流れ、つられて動きが遅くなるメンバーたちに会場は爆笑。
テイク3では、「SUPERNOVA」の曲が倍速で流れ、音に合わせ、メンバーの動きもスピードアップ。結果は、ジヒョクが1人で200回越えという驚異の数字を叩き出し、合計624回と、500回を大きく上回り成功。
番組について、グァンスが「それぞれ料理を頑張っていて」と話していると、モニターにPR時間のカウントダウンが出現。慌てて「ある地域に行って、レストランを借りて、僕たちが何日間か経営します。僕たちの料理を食べてもらって、集まったお金はボランティアで!」とユナクは早口で説明を加え、番組への興味をかき立てた。
ライブステージに戻ると、「Stupid Love」、「WINNER」をメドレーで披露。パワフルなパフォーマンスで会場を熱くさせ、次へと繋げた。
続いては、春の全国ツアーも発表した6人組ガールズグループ「GFRIEND」。小花柄がプリントされた黄色の衣装を着た「GFRIEND」は、「Me Gustas Tu -KR ver.-」で可愛らしさとハツラツさを感じさせ、「Memoria」では華麗な姿で会場を魅了した。
1人ずつ自己紹介を終えると、トークタイムへ。MCから「Memoria」について問われると、「切ないメロディーと美しい歌詞が魅力ポイントの曲です」とユジュが紹介。ウナは「数日前に大阪でコンサートをしたのですが、本当に幸せな時間でした」と“Memoria(記憶)”に残っていることを語った。
“「GFRIEND」の1番〇〇”のコーナーでは、指差し棒を使ったトークで、メンバーの素顔を迫った。“1番太っ腹”なメンバーでは、イェリンを選んだシンビが「自分の食べ物を、よく周りの人達にあげているから」と言うと、オムジは同じ理由でシンビを選んだと話し「シンビちゃんも食べ物をあげています!」と明かした。
“1番大食い”なメンバーには、ケーキなどの甘いものが好きなイェリンと、一度にいろんな種類のものを注文することが多いというウナに票が入り、“1番愛嬌がある”メンバーでウナに票が集まると、ウナも「(愛嬌は)ちょっとあります」と認め、「あいしてる!」と日本語で可愛らしく愛嬌をしてみせた。
“1番私服がオシャレ”なメンバーには、シンビが選ばれ、シンビは「基本アイテム(シンプルなスタイル)が好きです」と話し、“1番の努力家”なメンバーに満場一致で選ばれたユジュは「『バディ』(=「GFRIEND」のファン)の愛が大きいから、たくさんの努力が必要です」と話し、ファンへの愛を感じさせた。
今後の日本活動について、「コンサートもありますし、日本で多方面に渡って活動していきたいと思っていますので、たくさん応援してくれたらうれしいです!」(ソウォン)、「『FLOWER』が発売されますので、たくさんご期待下さい!昨日MVが出たので、ぜひチェックしてみてください!」(オムジ)と期待感を示すと、ライブステージへ。リリースに先駆け「FLOWER」を初パフォーマンス。ラテン調のリズミカルなメロディーで、会場の雰囲気を高揚させた。
ラストは、現在JAPANツアー中、4月には日本ファーストアルバムの発売も決定した「NCT 127」が登場。「Cherry Bomb」が始まると、ファンの掛け声もぴったりと揃い、会場の熱気はさらに高まった。
「僕はジャニーです!」、「僕はドヨンです」、「よく笑うマークで~す」、「ギャップの魅力、ジェヒョンです」、「てよよ(テヨン)です!」、「テイルです。会えてうれしいです!」、「僕はジョンウです!」、「ユウタです。今日も一緒に楽しい時間を作っていきましょう。よろしくお願いします!」と1人ずつあいさつを済ますと、Twitterで募った質問に答えていく“「NCT 127」に聞きたい!Twitter質問”のコーナーへと移った。
日本に来たら必ず買うものを問われると、ドヨンは挙手して「明太子おにぎりです!」と回答。テヨンは「カップヌードル」、ジャニーは好きだという「メロンパン」をあげた。マークは「僕が1番好きなのは、レモンティー」と、ジェヒョンは「アイスクリーム、だいすき」と話し、ジョンウは「焼き鳥」とのこと。メンバーたちは、コンビニで買えるお手軽なものを上げていたが、テイルは総括したように「僕はコンビニが好きです」とコメントし、笑わせた。
共同生活を送るメンバーへ、最近あった合宿所でのエピソードを問われると、ドヨンが「2月生まれのメンバーが多いので、最近は1週間に1回くらい誕生日パーティーをやっていました」と話し出し、ジャニーは「ジェヒョンの誕生日に、テイルさんのアイデアで、映像の手紙を残しました」とエピソードを公開。ジェヒョンは「本当に感動して、涙が出そうでした」と思い返した。
また、テヨンが「合宿所に料理を作ってくれるおばさんがいるのですが、料理が本当に美味しいです」と話すと、MCユナクから、「ではおばさんに一言お願いします」と振られ、ビデオメッセージを送ることに。朝食はご飯代わりにデザート類を食べるというテヨンは「おばさん、僕は朝食をよく抜くので、心配していらっしゃると思いますが、決して料理がまずいのではありません。おばさん、愛してます」と本音を伝えた。
“ぶりっ子ポーズが上手いのは誰?”には、ファンから、「ジョンウ~!」、「マーク!」と声が上がり、2人でかわいさ対決をすることに。先攻マークは手をグーにし「かわいいっ」と日本語で愛嬌。後攻ジョンウは韓国語で「ジョンウ、かわいいっ」と目元でピースし、期待を超える可愛いさにファンの歓声が飛び交った。他にも、ファンに教えたい韓国語に、テイルは「キヨウォ(=可愛い)」、ドヨンは「アルムダウォ(=きれい)」をあげ、メンバーが韓国語を教える場面も見られた。
続いては、2チームに分かれておこなう“絵心チームワーク対決”のコーナー。お題から連想するものを絵で表し、より多く答えを一致させることができたチームがポイント獲得となる。
最初のお題は“世界で1番強い動物”。Aチームは、ゾウを描いたドヨン以外の、ジェヒョン 、マーク、ジャニーの3人はライオンで一致。対するBチームは、テイルはライオン、ジョンウはゾウ、ユウタは人間、テヨンはカバと、全員バラバラの回答となり、1回戦目はAチームがポイント獲得。
次の“世界で1番速いもの”では、Aチームは、ジェヒョン 、マーク、ドヨンの3人は光を、ジャニーはジェット機を描いた。Bチームもテイル、ジョンウ、ユウタの3人が光(雷)と回答。残るテヨンは明らかにワシのような鳥のイラストだが、MCユナクは勝負を3回戦に運ぶため、「これは雷だよね?」と雷を擬態化させたイラストであると誘導し、テヨンは笑いながら「はい、雷です」と主張。強引ながらもBチームのポイントとなり、勝負は最終戦へ。
最後は“ソンジェが今食べたいもの”とのお題。メンバーからの要望に応え、ソンジェは「食べたら気持ちが良くなる」とヒントを出した。ソンジェの絵を覗いたユナクは「正解出ないと思うけど…」と声を漏らすも、メンバーたちの回答を見ると、「(正解者)いるかも!」と期待の表情。Aチームは、ジャニーはラーメン、ドヨンは「僕が今食べたい」という理由で寿司。自信のなさが絵に表れたのか、マークは小さくお酒のビンとコップを描いた。
ジェヒョンは「僕たちが最近公演前に飲むと、エネルギーがでるものです」とユンケルという意外な回答。Bチームは、テヨンはチョコレート、ユウタは「スイーツ男子に見えたので」とソンジェのスイートなビジュアルから想像し、ケーキだと予想。ジョンウは寿司、テイルはジョッキの絵を描き、ビールと答えた。ソンジェの答えはビールだったため、テイルが見事正解。Bチームの2勝となり、負けたAチームは罰ゲームが決定。代表となったジャニーとジェヒョンは、キヨミソングにのせて、かわいい顔、かっこいい顔、真顔、変顔、怒った顔、泣き顔などと、表情を変え、ギャップのある姿を披露し、ファンからの大歓声を浴びた。
ユウタが「僕たちは今、日本ではじめてのツアーをしているところなのですが、僕たちのパフォーマンスをお見せできるように頑張りますので、ぜひ遊びに来てくれたら、うれしいです。4月17日に、初のフルアルバム『Awaken』も発売予定なので、期待してください」と呼びかけると、再びライブステージが始まった。「Chain」、「Limitless(Japanese Ver.)」、「Regular(Korean Ver.)」と立て続けに披露。クセになるリズムと、キレのあるダンスで、会場を最高潮の盛り上がりへと導いた。
エンディングでは出演者全員がステージに集まり、「今日は素敵な方と一緒にステージに立ててうれしかったです。NCT127これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!」(「NCT127」ユウタ)、「今日一緒にすることができて、うれしかったです。これからも温かく見守ってください!」(「GFRIEND」ソウォン)、「新曲『FLOWER』に、関心と応援お願いします!」(「GFRIEND」オムジ)、「今日は雨の中来ていただき、ありがとうございます。僕たちのファンの方も、他のアーティストのファンの方も、最後まで楽しんでくれて、ありがとうございました!」(「SUPERNOVA」グァンス)と感想を伝えた。
放送が終わると、アーティストたちはステージ端まで行き、ファンたちに手を振りコミュニケーションをとり、笑顔のままステージを後にした。
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