≪韓国ドラマNOW≫「風と雲と雨」11話、パク・シフ＆チョン・グァンリョルが本格的に動き出す

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「風と雲と雨」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　21日に放送されたTV CHOSENドラマ「風と雲と雨」11話では、チョンジュン（パク・シフ）と興宣大院君イ・ハウン（チョン・グァンリョル）が本格的に王にするための計画が練られ始める様子が描かれた。

　チョンジュンはハウンと桃園の誓いで熱い義理を交わした。警告を無視してビョンウン（キム・スンス）を追い出そうとして、謀反の罪をかぶせられそうになったハウンを助けて信頼を得たからだった。ハジョン（イ・ル）は命を落としたが、二人はともに新たな夢に向かっていく約束をして、抱負を語った。

　チョンジュンは王位の核を持つチョ大妃（キム・ボヨン）にハウンの息子ジェファンが良く見えるようなシナリオを作り、ハウンはビョンウンの疑いを避けるために妓女のスカートのすそをまくったりまでしながら遊び人のふりをしたのだった。