韓国ドラマ「模範刑事」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
25日に放送されたJTBC月火ドラマ「模範刑事」最終回が放送された。
この日ソギョン(イ・エリヤ)が、オ・ジョンテ(オ・ジョンセ)の元を訪ねた。オ・ジョンテは、「少なくとも偏見なしで記事を書いてくれ、だから真犯人を最後まで明らかにしようとしていたユ・ジョンソク部長がどんな人なのか知っている」とし、「その方が最後までなぜそんなことをしたのか理解できるか、記者が真実を知れば記事を書かなければむしろユ・ジョンソクを支援することになる。自分の命を犠牲にして私を法廷に立たせようとする」とした。他殺であると知られれば尊い犠牲を知らせることができないと伝えた。
これにソギョンは、「知っていても沈黙して生涯記者として生きるのか?一生後悔するところだったのに感謝する」とし、「記者は真実を暴かなければならない職業、どうしてもその真実が私の人生を壊すかもしれないと感じた。あなたのような人間を助ければ一生後悔するだろう」と、これを拒絶した。
ソギョンは、「私のためにもあなたは殺人者でなければならないし、私は楽になる道を選択する。知っていても沈黙する」とし、「イ・デチョルがあなたの代わりに死刑になることを知りながらも、口をつぐんでいたあなたのように」と席を蹴って去った。
カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)とオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)は検事を訪ね、「他殺の確実な根拠を見つける必要がある。そうすればオ・ジョンテを捕まえることができる。この裁判で勝ちたいならイ・デチョル(チョ・ジェユン)が無罪だということを裁判で明らかにしろ」と言った。そうすればオ・ジョンテを捕まえることができるという。
ドチャンは、「それはあなたの得になるだろう」と言った。オ・ジヒョクも、「良心のある検事になれる。裁判も勝つだろう」と言った。これに検事は、「悪くなさそうだ」と再審公判に立った。
ドチャンは、オ・ジョンテが事件を操作したとして担当刑事を買収しパク・ゴンホ(イ・ヒョンウク)を自殺と見せかけたと述べた。オ・ジョンテが続けて被害者は自殺であると主張しながら、「今回もオ・ジョンテに騙されるならば、私たちは無念に死んでいったイ・デチョルをもう一度殺す結果になるだろう」とした。
これに検事は、「検事としての良心をかけて、この場であえて申し上げる」としながら、「イ・デチョルは無罪ですべての事件は真犯人である被告のオ・ジョンテが操作したもの」とびっくり発言した。彼の良心の告白にカン・ドチャンも驚き、オ・ジョンテは慌てた。
これにより判事は、パク・ゴンホ殺人教師の疑いとユ・ジョンソク殺人も有罪と知らせ被告オ・ジョンテに無期懲役を宣告した。
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