韓国ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
10日に放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」7話では、ファン(ジス)とイェジ(イム・スヒャン)が思い出の場所となるチェジュ(済州)島で過ごす様子が描かれた。
二人は一緒にショッピングをしたり、射撃ゲームやドライブをしながら毎日を過ごした。ファンは「もうあきらめて。意味なく自分を責めないで。それでもいいんだ。誰も何も言わないよ、言えるわけがない」とイェジを心配した。戻ってくる当てのない夫を待ちながら悲しんでいる彼女をかわいそうに思う気持ちでいっぱいになり、口づけしようとした。
爆発したイェジは「おかしいんじゃないの?私を甘く見ているの?家を出たからって、好きなように扱ってもいいと思っているの?」と怒った。ファンは「いつまでそうやって生きていくつもりなんだ。来ない人を待ちながら、やせ細っていくのはもうやめてくれ。一緒に行こう。違うところに行こう」と手を差し出したが、イェジの答えは「義姉さんと呼びなさい」という一言だけだった。イェジは唯一で最後の安息地が消えたという喪失感に、こらえていた涙があふれた。
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