韓国ドラマ「私を愛したスパイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
11日に放送されたMBCドラマ「私を愛したスパイ」6話では、デリック(イム・ジュファン)との過去を振り返るアルム(ユ・インナ)の様子が描かれた。
アルムはデリックにソフィー(ユン・ソヒ)との関係を聞こうとしてやめた。夫婦でも話せないプライベートがあると思ったからだ。アルムはデリックとのロマンチックな出会いやプロポーズされた時のことなどを思い出した。ジフン(エリック(SHINHWA))の秘密を知らなかったため傷ばかりが残った最初の結婚。痛みを乗り越えて出会ったデリックは誰よりも愛してくれ、信じさせてくれた夫だった。そんなデリックの別の一面が見え始め、アルムは混乱した。
アルムはドンラン(イ・ジュウ)が主催したボランティアイベントでデリックとドンテクが深刻な会話をしているのを見た。またデリックがよく訪れる“Mクラシックカー”のティンカー(イ・ジョンウォン)がソフィーの家で出くわした怪しい男だと気付いてショックを受けた。
ジフンはアルムの事務室にこっそりカメラを設置したのがデリックだと知った。ジフンは、自分とアルムの関係を疑ってカメラを設置したんだとデリックの気持ちを理解しようとした。さらに車載カメラの映像を見ていたジフンは、ソフィーが息を引き取った現場にデリックがいるのを見て驚いた。
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