≪韓国ドラマNOW≫「18アゲイン」10話、ユン・サンヒョンのキム・ハヌルや家族への恋しさが募る

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「18アゲイン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「18アゲイン」10話では、ダジョン（キム・ハヌル）と家族への恋しさが身に染みているデヨン（ユン・サンヒョン）の様子が描かれた。

　ウヨン（イ・ドヒョン）は子どもたちを助けようとして交通事故に遭った。しかし病院に運ばれたのは高校生のウヨンではなく37歳のデヨンで、目覚めたデヨンはダジョンと双子のシア（ノ・ジョンウィ）＆シウ（リョウン）に再会を果たした。

　その後、ウヨンはダジョンへの恋しさに包まれた。学園祭の当日、18年前にダジョンと付き合い始めた時と同じ招待歌手ト・ウォンギョンのステージが始まると、ウヨンは隣にダジョンがいないことに胸を痛めた。家に戻ったウヨンは「元気？」と聞くダジョンのメールや双子の子どもたちの写真を見て、ダジョンに会うために家を出て全速力で走ると、ウヨンからデヨンの姿に変わった。

　しかしデヨンはダジョンに近づけなかった。デヨンを待っていたダジョンは、ジフン（ウィ・ハジュン）が理想のタイプについて語るインタビュー映像を見ながら「そんな女がどこにいるのよ」と思った瞬間、「そこにいるだろ」と後ろから近づいて来るジフンを見て笑みを浮かべた。

　その時デヨンは自分が「笑顔がとてもきれいで、しっかりしていて、明るくて、見ている自分まで元気になり、夢をかなえるために努力する姿が似ていて、僕をもっといい人にしてくれる女性」とダジョンのことを表現していたのと、似たようなこと話すジフンのインタビューと、ジフンの前で明るく笑うダジョンの姿を見て寂しくなった。