韓国ドラマ「優雅な友達」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「優雅な友達」9話では、誰にも言えなかったグンチョル(ユ・ジュンサン)とジョンヘ(ソン・ユナ)の秘密と、ジェフン(ペ・スビン)とヘスク(ハン・ダガム)の過去が明らかになった。
15年前、ジェフンがジョンヘにプロポーズして断られていた。また当時ヘスクが突然去るしかなかった理由は、学生時代にハン教授(イ・ジュソク)と一緒にいる写真によって噂が大きく広まり、ハン教授から受けたおぞましいことがヘスクを苦しめていたからだった。
グンチョルはジョンヘに対して疑いの気持ちにあふれていた。ジェフンからジョンヘの母親の命日について聞き、「僕に隠していることはない?」とジョンヘに聞いた。続けて「一体、僕は君にとって何なのか。最近、そう思う」と言うと、ヘスクの話になって余計にもめた。グンチョルは療養所に行ってきたことを明かし、亡くなったハン教授の妻ヨンソン(キム・ヒリョン)とマンシク(キム・ウォンヘ)を会わせたのではないかと疑った。マンシクが眠る納骨堂を訪れたグンチョルは20年前の“あの日”、自分が隠したボールペンを差し出した。死よりもおぞましい秘密を抱えたままこの世を去ったマンシクに申し訳ないという気持ちを伝えながら涙を流した。
一方、ジョンヘはジェフンに会って夫が借りた金を返した。ジェフンは「5000万ウォンの金もないヤツと結婚するために俺を捨てたのか?その上、初恋の相手のために妻に隠れて友人に懇願して金を借りるどうしようもないヤツのためになのか?」とあてつけるように言って、ジョンヘを怒らせた。行違う感情を愛だと定義するジェフンにジョンヘは「それは愛じゃなくて執着だ」と言い放った。
[9話予告] gracefulfriends
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