韓国ドラマ「優雅な友達」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「優雅な友達」10話では、グンチョル(ユ・ジュンサン)が会社の社長(ナム・ソンジン)に呼ばれて酒の席に同席する様子が描かれた。
酒の席には1000号店の店長(カン・ナムギル)も呼ばれており、はるかに年下の若い社長に酒を注いでいた。
グンチョルは腹が立ったがぐっとこらえた。しかし社長は「奥さんがあんな目に遭ってどうだ?しばらく気が抜けたまま過ごしたんじゃないか?ちょっと調べたんだよ。本部長はいくら仕事ができても、殺人の容疑者と一緒にいるわけがない。すぐに辞表を出せ」と解雇を通告した。
グンチョルの妻ジョンヘ(ソン・ユナ)はガンサン(イ・テファン)殺人事件に巻き込まれていた。妻を卑下する社長にグンチョルは拳を握ったが、貸出の件を終えてから出ていくと言った。しかし社長は「会社のことはほどほどにして、家の中をきちんとしていたら、君の奥さんはあんな奴に会ってあんなことにならずに済んだだろうに」と挑発した。
グンチョルは、ヒョンウ(キム・ソンオ)、ジェフン(ペ・スビン)、チュンボク(チョン・ソギョン)と共に車に乗って海を見に行った。すっかり学生時代に戻った4人は大声で笑いながら楽しんだ。
その後、海から上がってくると、ヒョンウは「映画はダメになった」と吐露。ジェフンは「うちに元妻モランが来た」とし、グンチョルは「会社を辞めさせられた。いや、辞めた。励ましは不要。僕は大丈夫だ」と笑った。チュンボクは「元気を出せ。みんな、俺よりマシだ。子どもはまだ幼稚園児だし、通帳の残高は底をついてるし、認知症にまでかかった。俺も冗談だったらって思うよ」と号泣した。
グンチョルは「僕たちは、やっと人生の半分なんだ。何でもやり直せる。認知症なんて大したことない。だから何でもかかってこい」と叫んだ。ヒョンウが泣き叫びながら海に入っていくと、ジェフン、チュンボクも後に続いた。
[10話予告] gracefulfriends
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