韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
2日に放送されたKBSドラマ「月が浮かぶ川」6話では、友人のラジン(キム・ヒジョン)とラサン(リュ・イヒョン)がウォンピョ(イ・ヘヨン)を暗殺しようとして捕まったと聞き、再び刀を手にするピョンガン(キム・ソヒョン)の様子が描かれた。
ピョンガンは市場の通りで会った幽霊谷の人たちに手伝ってもらいながら、ラジンとラサンを助けようとした。しかし多くの官軍の中で、みんなが無事に抜け出すことは容易でなかった。ピョンガンはそこで「私はこの国の王の娘、亡き王妃の血を引くピョンガン姫だ」と身分を明らかにしてしまった。姫の威厳を感じさせるピョンガンの熱い叫びが、官軍たちを戦慄させた。
続けてピョンガンの正体を知っている将軍のゴン(イ・ジフン)が到着し、ピョンガンは宮廷に行って父であるピョンウォン王(キム・ボムレ)と8年ぶりに再会した。
ピョンガンの帰還は、ピョンウォン王をお飾りにして権力を牛耳っていた貴族たちを脅かした。8年前に自分たちの脅威となっていたヨン王妃(キム・ソヒョン)に濡れ衣を着せて退けたウォンピョは、母親にそっくりなピョンガンを警戒した。
殺し屋の服を完全に脱ぎ、華やかな姫の服を着て臣下の前で還宮の儀式をおこなうピョンガン。その時、ピョンガンとウォンピョは一寸の隙もなく強烈な神経戦を繰り広げた。
[6話予告] 月が浮かぶ川
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