≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」9話あらすじと撮影秘話…カメオ出演したソ・イングクが登場=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」9話あらすじと撮影秘話…カメオ出演したソ・イングクが登場=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」の撮影裏話。動画最初から3:38まで。今回は9、10話のメイキングから。
ドクチュルはチェロクを必死に説得し、2人で「白鳥の湖」の練習をするシーン。「俺は死んでも”白鳥の湖”がいいんだ!」とチェロクにねだり、カットがかかるとスタッフたちは笑い出す。

そして演技の練習へ。バレエのコーチが「あんまりやりすぎない方がいいね。ドクチュルが上手くなったらドラマ的に良くないから」と話す。
チェロクがドクチュルに熱血指導する場面では、「もう一回です!ここにはカメラも僕もいないと思って、おじいさんだけだと思って演技してください!! 」とげきを飛ばす。

近くで撮影の様子を見ていた息子役のチョ・ボクレは「ちょっとあたりが強すぎたよ。先生の表情見えなかったでしょ?もう一回!って言われた後にこんな顔してたよ」と笑いながら話す。
その後のシーンの感情表現のため、パク・インファンと話しあうソン・ガン


続いて、ドクチュルとヘナム、チェロク、息子のソングァンの4人のシーン。台本を見ながらリハーサル中だ。
「ドキュメンタリーを撮ること、チョロクも賛成したよ」とチョ・ボクレがチェロクの名前を間違え、周囲は笑い出す。
食卓を囲む様子を撮影するが、合間でおいしそうに食事を。撮影で、スタッフがパク・インファンの顔にパックをはりつけるが、「顔が大きいから足りないわね(笑)」とナ・ムンヒは笑う。


次は、バレエスタジオでの撮影シーン。ここではカメオ出演するソ・イングクが登場し、キャストたちと挨拶。
パク・インファンは「ずいぶん顔が小さくなったな~」とソ・イングクを褒めると、「あ~、昔よりも痩せようと…頑張ったんですよ」と笑顔で話す。

ソ・イングク:こんにちは。「ナビレラ」にファン・ヒ役で特別出演したソ・イングクです。監督からお話をいただいて喜んでオファーを受けました。久々に監督とご一緒できてよかったですし、パク・インファン先生とも昔親子役で共演したんです。今回は少し憎まれ口をたたくシーンがあって、新鮮な感じがしました。撮影楽しかったです!

撮影の合間も「お元気でしたか?体調はどうですか」とパク・インファンに話しかけるソ・イングク。
そうして出演シーンは無事撮影が終わった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「マニアたちにはたまらないほっこりしたドラマ」
「もうすぐ終わってしまうなんて悲しい」
「ソ・イングクの出演がビックリした」
「ソ・イングクが可愛かった!」
「ドラマがだんだん悲しい展開になってきた」


●あらすじ●

tvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」9話では、アルツハイマーの症状がだんだんとひどくなってくるドクチュル(パク・インファン)のそばで見守ると同時に彼の夢を叶えるために最善を尽くすチェロク(ソン・ガン)の様子が描かれた。

 悩んだ末、ソングァン(チョ・ボンレ)にドクチュルがアルツハイマーだという事実を明かしたチェロクは、彼のドキュメンタリー企画を支持し、自然とドクチュルの一挙手一投足を共にすることになった。

 症状がだんだんとひどくなっているドクチュルのそばで、チェロクはそんな気配を見せずに、バレエの師匠としてドクチュルの状態が少しでも良い時にステージに上がれるように手伝った。

 気持ちが焦ってしまうチェロクは、バレエの時だけは前よりも厳しくなったが、見えない所ではドクチュルの夢がバカにされないように気遣っていた。ドクチュルにバレエを軽く楽しめと言った先輩のファンヒ(ソ・イングク)のところへ行って彼の本気を伝え、スンジュ(キム・テフン)にはドクチュルのステージを準備するように頼むなど、自分のこと以上に張り切った。




「ナビレラ」メイキング
「ナビレラ」メイキング




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