≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲2」16話あらすじと撮影秘話…キャストたちからの最後の挨拶＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:02から最後まで。

今回は、メインキャストたちの挨拶が続く。次はパク・チュミから。

パク・チュミ:みなさん、こんにちは。サ・ピヨン役のパク・チュミです。ついにシーズン2も終わりを迎えました。これからもみなさまに幸せなことがたくさんありますよう、祈っています。

イ・ガリョン:こんにちは。プ・ヘリョン役のイ・ガリョンです。これまで関心を持って視聴いただき、本当にありがとうございました。ラブリーなプ・ヘリョンを演じられて嬉しかったです。次にまたいい作品でお目にかかりたいと思います。元気で幸せでいてください。

イ・ミニョン:こんにちは。ソン・ウォンです。今日は最後の撮影に来たんですが、シーズン1でも2でも最後の撮影はやはり感慨深いです。以前はすぐにシーズン2に入ったので今回ほど寂しくなかったんですが、今回は本当に終わりという感じで、少し長いお別れになるかと思うと寂しいですね。
撮影での反省点もありますし、色々思い出します。今回もご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。いつまたお目にかかるか分かりませんが、その時までお元気で、幸せでいてください。

チョン・スギョン:みなさま、ご視聴いただいてありがとうございました。これまでイ・シウンとして生活して10か月間ですね。つらい経験をたくさんしましたが、みなさまの共感を得られて嬉しかったです。演技者として幸せでしたし、愛される作品になって嬉しかったです。終わることが信じられませんが、みなさん、大好きです。

チョン・ノミン:こんにちは。パク・ヘリュン役のチョン・ノミンです。このドラマはみなさまに愛されて、良い結果をもってドラマを終えそうです。ぜひ最後まで応援してください。ありがとうございました。

ソン・ジイン:こんにちは。アミ役のソン・ジインです。今日は最後の撮影なんですが、最後だなんて信じられませんね。みなさまに愛されるドラマに出演できて、幸せな気持ちで最後の撮影に臨んでいます。またいい姿をお見せできる用意頑張りたいです。

イム・ヘヨン:ナム・ガビン役のイム・ヘヨンです。シーズン1に続いて2でも多くの関心をいただいて、嬉しかったです。順調に、そして無事に撮影が終わりました。みなさまのおかげで、楽しく撮影ができました。こんなご時世ですが、みなさまお元気で。またお会いできる日を楽しみにしています。


●韓国ネットユーザーの反応●

「シーズン3でまた会いましょう！」
「もう今から3が楽しみになってきた」
「イ・ミニョンの優雅な雰囲気が好き」
「女性キャストたちがみんな素敵」
「ソンフンの演技力はすごかった」

●あらすじ●

JTBCドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」最終話では、ナム・ガビン（イム・ヘリョン）がソ・ドンマ（ブベ）のプロポーズを拒絶する姿が描かれた。

この日ソ・ドンマの車に乗って行く途中、ナム・がビンに「結婚しよう」と提案した。しかし、ナム・ガビンは「今のは冗談じゃないよね。行って」と微妙な反応を見せた。

ソ・ドンマは、「パク・ヘリュン（チョン・ノミン）教授は、君とは似合わない。すべての面で」とナム・ガビンを説得しようとした。しかし、ナム・ガビンは、「教授が私と似合わないから結婚しようという話をしたのか。話がよく通じて人柄にひかれた」と断った。

これに屈せずにソ・ドンマは、「愛ではないという話だね」と言うとナム・ガビンは、「私たちも愛ではなかった」と答えた。しかし、ソ・ドンマは「太陽を手で隠すのか。否定することを否定しろ」と言った。

するとナム・ガビンは、「愛すれば別れるのがソ・ドンマの趣味なのか。過ぎ去ったことだ。口喧嘩したくない」と反論した。その頃、パク・ヘリュンは繋がらない電話にイライラしていた。