韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「袖先赤いクットン」4話(視聴率7.5%)は、サン(ジュノ(2PM))がドクイム(イ・セヨン)に世孫であることがバレて、お互いに距離を置こうとする様子が描かれた。
池のほとりで王子の服を着たサンと本物の兼司書ドクロ(カン・フン)に遭遇したドクイムは、サンに騙されていたと思い、ひどく腹を立てた。しかし何も言うことができない処遇がもどかしいのと当時に、短い時間だが心を交わしたサンとの身分の差を実感して寂しい気分にもなった。サンもドクイムが気になるのは同じだった。サンはドクイムとの誤解を解こうと書庫に行ったが、傷つけあってしまった。
ところが、ドクイムは昇級して東宮殿の寝室に配置されてサンの近くで仕えることになった。東宮の全女官が避けたいと思っている「トラ世孫」の寝室に入ることになったドクイムは絶望した。
しかしサンはドクイムの多くのミスを我慢してやり、他の女官とは接し方が違った。さらにサンは近づいてきたドクイムの手首をつかみ「どうしてここにいるんだ?さっきからどれほど妨害しているか分かっているのか」と、とがめた。ドクイムが「配属を変えてもらい、目の前に現れないようにします」と言って逃げていくと、サンはドクイムを呼び寄せて自分のそばに座らせ、「きょうは初めてだから視線が行ってしまっただけだ。いつもそばにいれば、見えていても見えなくなるだろう。どうせ君はたくさんの女官たちの中の1人なだけで、大したことはない」と言いながら自分の気持ちを否定した。しかしその後もサンはドクイムから目が離せなかった。
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