韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「袖先赤いクットン」6話(視聴率9.4%)は、サン(ジュノ(2PM))はドクイム(イ・セヨン)が兼司書のドクロ(カン・フン)と夜遅くに二人きりでいるところを目撃する様子が描かれた。
理由もなく怒るサンのせいで女官たちが避けているため、ドクイムがサンの入浴を手伝うことになった。
浴槽に薬剤を入れるドクイムをじっと見ていたサンは「昨夜、兼司書と二人きりで会っていただろう」と問い詰めた。
続けてサンは「兼司書がずいぶん近くにくっついていたが、そんな姿を誰かに見られたらどうなるか分かっているのか」と怒った。
するとドクイムは「ご覧になりましたか。それではすぐに女官をもてあそんだ兼司書を怒るべきでしょう。どうして見ているだけなんですか。兼司書がいつも女官たちをもてあそんでいるのをご存知ですか?女官たちに秘密を探ってくるってことも。王子様は有能な兼司書は怒らず、力のない女官ばかりに文句を言うんですね」と言い返した。
サンは「他の女官たちの事情なんて知るもんか。私が気になるのはただ…」とその後を続けられなかった。
しばらくためらったサンは「ただ私の味方だけだ」というと、二人の間に妙な空気が流れた。
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