韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「袖先赤いクットン」7話(視聴率10.7%)は、ドクイム(イ・セヨン)への感情が大きくなってしまったサン(ジュノ(2PM))が告白するが断られる様子が描かれた。
サンは勉強をする時も、人が前にいようがいまいがドクイムのことばかり考えた。サンは殿閣で本を読んでいる時、ドクイムが仲間に「私が恋い慕う人は世孫様」と言っているのを聞き、喜んだ。
一方、中宮殿に派遣されたドクイムは、東宮に復帰して別堂の勤務に配置された。別党はサンにとって父サド世子(ド・サンウ)との思い出が詰まった特別な空間であり、ドクイムと別堂で二人きりの時間を過ごす間、誰にも言えなかった父親に対する思い出を語ったりした。
サンの恋はすぐにドクイムに恐怖となった。提調尚宮チョ氏(パク・ジヨン)がドクイムに「お前を世孫様が後宮にしたがっている。女官の側に立つ人が必要だ」とこれまで隠してきた気持ちを明かしたのだ。ドクイムが、見習い女官時代に東宮の書庫に割り当てられてサンと出会ったのも、サンが勉強する本を筆写して内容を覚えさせたのも、すべて提調尚宮の仕業であり、一種の新婦修業だったのだ。サド世子の翊衛司だった父親が一瞬にして逆賊になったのを経験し、政争の恐ろしさを感じているドクイムは後宮になることを恐れた。また女官としての人生に自負心を持って満足している時に自分の人生がなくなってしまうのか怖がったドクイムは、芽生え始めた恋を摘み取る決心をした。
そんなドクイムの気持ちも知らず、サンは自分の気持ちを告白した。ドクイムに渡したかった貴重なみかんを持ってきたサンの気持ちを知らないふりをすることはできないと思ったドクイムはそれを受け取らず、サンの気持ちを受け入れられないことを示した。
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