韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「袖先赤いクットン」17話(視聴率17.4%)は、永遠となったドクイム(イ・セヨン)とサン(ジュノ(2PM))の愛が描かれた。
ドクイムは、産んだ世子と友人ヨンヒ(イ・ウンセム)を続けて亡くした。「守れなかった」と謝るサンに、ドクイムは「春になれば再び花が咲きます。その時になったらまたすべてが良くなるでしょう。王様と一緒に花を見たいです。王様がまだ世子で私が女官だった時のように、すべてが良かったあの夏の日のように」と振り返った。
倒れたドクイムはサンに「王様、私を大事にしてくださいましたか。どうか来世では私を見ても知らないふり、袖だけ触れて通りすぎてください。王様を恨んでいるのではありません。憎んでいるのでもありません。ただ来世では自分の望み通りに生きたいのです」と言った。
サンは「私のことを少しも恋い慕っていなかったのか。とても小さな気持ちすら私にくれなかったのか」と聞くと、ドクイムは「まだわからないのですか。知られなかったら、どんな手を使ってでも遠くに逃げたはずです。結局、王様のそばに残ることにしたのは、私自身が選択したことだと分からないのですか」と気持ちを伝えた。サンは「私が悪かった。ドクイム、私を置いて行かないでくれ」と号泣した。
後宮を迎えたサンは「するべきことをするつもりだ。義務を全うする。ドクイム、私は君を忘れるつもりだ」と決心した。中年になったサンは、自分の望み通りに太平の世を築き、久しぶりにドクイムのことを考えた。その後、倒れたサンは臣下が心配する中、崩御した。
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