≪韓国ドラマNOW≫「二十五、二十一」6話、ナム・ジュヒョクとキム・テリが大きく成長する=視聴率9.8%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「二十五、二十一」6話、ナム・ジュヒョクとキム・テリが大きく成長する=視聴率9.8%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「二十五、二十一」6話(視聴率9.8%)では、イジン(ナム・ジュヒョク)とヒド(キム・テリ)の成長が描かれた。

 イジンがつらい状況にもかかわらず、結婚を後悔したことがなかった母親が「お前もそういう人に会いなさい。一緒にいたら一緒によくなる人。そういうのが真の成功した人生だ」と言うと、イジンは「ソウルに戻る。逃げるのはここまで」と固い意思を見せた。そして5か月後、イジンはUBSの見習い記者となっていた。

 これまでヒドは、ワールドカップやグランプリでメダルを獲得するなど抜群の実力を発揮し、イジンが置いて行った剣に書かれた「国家代表ナ・ヒド」というイジンの字を見ながら「アジア大会もお願い。剣をくれた人もお願い。あまりつらくないように」と呪文のように祈った。ところがヒドはユリム(キム・ジヨン)を偏愛する代表コーチによって苦しみ、ユリムと髪の毛をつかむ取っ組み合いまで起こした。

 そしてイジンは、デモの現場を取材に行っていた。デモの行列の間を横切って歩くヒドを見つけた。イジンは行進する群衆の中でヒドを探していると、バッグから「フルハウス」の15巻を落としてしまった。その時「ペク・イジン?」という声と共に「フルハウス」15巻を手にしたヒドが現れた。イジンは「遅くなってごめん。15巻は見た?」と謝った。記者になったと聞いて喜んだ人は、半年ぶりに会ったイジンに付き合って3日の彼氏を紹介して大爆笑させた。「あなたがつらくないようにって祈ってた。祈りが通じたみたい」と言うヒドに感動したイジンは「少しつらかったけどすぐに立ち上がった」と答えた。

 その後、スポーツ局でフェンシング担当になったイジンは、アジア大会を取材するため慶州に到着。ヒドは決勝に進出し、ユリムと金メダルをかけて戦った。しかしヒドは、決勝戦3時間前に準決勝で戦った日本選手と剣が入れ替わっていることに気付いた。コーチにそれをそのまま使うように言われたヒドは「試合で他人の剣を使う選手がいるか」と叫び、電車に乗ったという日本選手を追いかけて、剣を取り戻した。

 ところが電車が遅れ、それを聞いたイジンは慶州駅で車を止めて待ち、飛び出してきたヒドを車に乗せた。「試合もせずに負けるかと思って」と不安がるヒドにイジンは「僕たちは15分後に会場に到着し、君は30分、ウォーミングアップをして決勝戦に出る。何も問題なくね」と言って安心させた。



[6話予告]二十五、二十一
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