ソル・ギョング=22日、ソウル(聯合)
ソル・ギョング=22日、ソウル(聯合)
俳優ソル・ギョングがロマンティックコメディに出演とは意外な選択――と受け止められていた映画『戦い』が、来月13日に封切られる。共演者が美女スターの代表とされるキム・テヒというのも変わった組み合わせという見方が多かった。

ソル・ギョング の最新ニュースまとめ

ソル・ギョング自身は、息の長い映画に慣れきっていたため、やったことがないことに挑戦する楽しみを味わえると思ったと話す。そうかと思うとすぐに、「今までとは違うと分かった上で始めたのに、随分ストレスを感じた。思った以上に大変だった」と振り返った。感情の深さよりスタイルを中心に展開する映画で、カットも小刻みで感情が高まる瞬間に止められるという具合だった。「これは漫画だ」と自分に言い聞かせながら演じたという。

メガホンを取ったのは、本業の映画ではなくドラマ『恋愛時代』で一気に知名度を上げたハ・ジスン監督。同じく元夫婦の関係を描いているが、繊細なタッチだった『恋愛時代』とは異なり、今回の作品は離婚後も縁を断ち切れないまま凄まじいケンカを繰り広げる話で、男女の妙な違いと共生の方法を示そうとしている。

ソル・ギョングは映画を、「まるで『動物の王国』で動物が死ぬまで戦うようなもの」と表現した。映画は描ける限界まで夫婦ゲンカを描いたが、2人の関係に何の結論も出していない。
「男と女、それぞれ立場が異なるのに、自分に有利ようにばかり考えているようだ。最後まで良い状態で別れようとするのも相手の持つ自分のイメージを壊すまいとする利己的な行動」と、映画で男女の心理の違いを表現したせいか、ソル・ギョングの意見も率直だった。出演を予定している次の2作品も、またスタイルの違う映画となる。

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