最終ラウンドでのキム・ジュヒョン=(AFP、ゲッティ=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
最終ラウンドでのキム・ジュヒョン=(AFP、ゲッティ=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】米男子ゴルフのシュライナーズチルドレンズ・オープンは10日(日本時間)、ネバダ州ラスベガスのTPCサマリン(パー71)で最終ラウンドが行われ、韓国の新鋭・キム・ジュヒョン(20)が5アンダー、66で回り、通算24アンダー、260で優勝した。8月にウィンダム選手権を制して米ツアー初優勝を飾るとともに韓国男子の史上最年少優勝記録(20歳1カ月)を打ち立てたが、それから2カ月でツアー通算2勝目を挙げた。 キム・ジュヒョンを含め、韓国選手4人がトップ10に入った。米ツアー大会で初めて。 今季からツアー参戦したキム・ソンヒョン(24)が4位タイ、前年の同大会優勝者の任成宰(イム・ソンジェ、24)が7位、キム・シウ(27)が8位タイだった。
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