韓国ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
3日に放送されたKBSドラマ「真剣勝負」10話(視聴率6.2%)は、ジョン(ド・ギョンス/「EXO」D.O.)がジェギョン(キム・サンホ)と共にヒョンギュ(キム・チャンワン)を相手に苦戦する様子が描かれた。
ジョンは幼い頃、父親の葬儀で会ったジェギョンとの縁を確認後、ジェギョンからヒョンギュに関する話を聞いた。過去にジェギョンは加湿器殺菌剤の被害に関する裁判でヒョンギュが事件の中心的な被疑者ではない人たちを有罪にさせた良心のかけらもない態度を見せた後、弁護士として金を受け取って依頼人を保護したのだと図々しく答えたので怒ったという。またジェギョンはヒョンギュが代表のローファームの疑わしい事件を暴こうと、ジャンウォン(チェ・グァンイル)はこれを止めたが、ジェギョンはヒョンギュの捜査を担当できるよう要請した。同期のテホ(キム・テウ)はヒョンギュに関して記者に会いに行くジェギョンを見ながら焦りを感じていた。
現在に戻り、ジェギョンは当時、ヒョンギュを倒す証拠であるMP3を渡そうとした記者に事故が起きて受け取れなかったが、ジャンウォンが亡くなる前日の夜にMP3を持ってきたと説明した。ジョンは「おじさんに電話したその記者は、僕が知っている人?」と言った瞬間、ヒョンギュがやってきた。ヒョンギュはMP3のありかを聞きながらジョンの母親に危害を加えると脅すと、ジョンは母親のもとへ走って行った。しかしジョンの母親に向かっていたトラックが方向を変えて通り過ぎて行った。
アラ(シン・セヒ)に電話をしたジョンは瑞草洞殺人事件がMP3のせいで起きたから、その真犯人が誰であれ、ヒョンギュに関連していると伝え、ジンチョル(シン・スンファン)から亡くなったパク・イェヨンの自宅前の車の車載カメラの映像を押収したドファン(ハ・ジュン)のところに向かった。その時、ジハン(ユ・ファン)に中傷されていたドファンは、ジョンから車載カメラのメモリーカードを渡してほしいと要求されると、何も言わずに渡した。怪しく思いながら見つめるジョンに、ドファンは「一線を越えたから」と意味深なことを言った。
Copyrights(C)wowkorea.jp 5