サッカー韓国代表クリンスマン新監督、韓国入国=韓国代表の第一印象は「かなり良いチーム」(画像提供:wowkorea)
サッカー韓国代表クリンスマン新監督、韓国入国=韓国代表の第一印象は「かなり良いチーム」(画像提供:wowkorea)
サッカー韓国代表の新監督ユルゲン・クリンスマン氏(58)が、韓国に入国した。

ユルゲン・クリンスマン の最新ニュースまとめ

 クリンスマン氏は8日午前5時20分ごろ、インチョン(仁川)国際空港を通して韓国に到着。クリンスマン氏は「2026 北中米ワールドカップ」本戦までの3年5か月間、韓国代表を指揮する予定だ。

 空港に到着したクリンスマン氏は「韓国代表チームの監督という機会をいただき、とても誇らしく、そして光栄に思う」とし、「引き続き成功を続けられる準備をする予定だ」と心境を明かした。

 また、韓国代表チームについて「かなり良いチーム」と印象を明かしたクリンスマン氏は「僕もたくさんのことを学ばせてもらえると期待しているし、きっとチームも一緒に学んでいけるだろう」と述べた。

 韓国代表チームの”監督”を選択した理由について、クリンスマン氏は「1998年の『ソウルオリンピック』と2022年の『日韓ワールドカップ』の際に韓国を訪れた。また2017年には『U-20ワールドカップ』に息子が出場したことから(韓国を)訪問した」とし、「韓国と韓国人に対する非常に良い記憶があり、代表チームの監督というチャンスをいただけて本当にうれしかった」と笑顔を見せた。

 なお、”クリンスマン号”の船出は、今月24日に行われるコロンビアとのAマッチだ。また、28日にはウルグアイと親善試合を行う予定だ。

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