韓国ドラマ「恋人(2023)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
8日に放送されたMBC「『恋人』パート1 リワインドフィルム」では脚本家、監督、俳優たちのインタビューが描かれた。
ファン・ジニョン脚本家は「普段、丙子の乱などに関心が高かった。 偏見を捨てて資料調査をしながら感じたのは、歴史でいわゆる暴君という烙印を押された人物たちが各自の事情と必然的理由があったことが分かった。 それで別の角度から話を始めた」と明らかにした。 キム・ソンヨン監督は「見せたいシーンが多かった」として作品に対する愛情を表わした。
MCを務めたグループ「(G)I-DLE」のミヨンは「私は『恋人』に出てくるジャンヒョンとギルチェの魅力にすっかりハマった」として「ジャンヒョンさんが図々しい女が好きだとおっしゃったが、私くらいなら図々しいのではないか」と自身の魅力を誇りながらも「申し訳ない」として恥ずかしがった。
ナムグン・ミンは「『これからここは誰も通れない』という台詞が素敵だった」として最初の場面を選択した。 続けて彼は「『私の心が違う』とこのように抱きしめた時がとても演出もよくしてくれてきれいだった」と明らかにした。 また彼は「予想できなかったが『本当に憎い』を好んでくれた。 その3つがベストシーンではなかったかと思う」と3シーンを挙げ「演技に没頭したい方々はなるべくメイキングを観ないで、僕の人間的な姿を見たい方々だけ観てしい」と可愛い姿を見せたりもした。
深刻な場面をうまく生かしたという評価を受けたナムグン・ミンは「脚本家さんの力だと思う」として花を持たせるとファン・ジニョン脚本家は「ナムグン・ミン先輩がそのような面を持っている。 愉快でユーモラスで余裕がある」と絶賛した。
ナムグン・ミンは「ウンジンさんの演技に対する態度が本当に良く、集中力も本当に良い。 演技を頑張ってよくしてくれた」として「相手との呼吸が本当に重要だと思うが、撮影しながらますますお互いの感情にうまくはまったようだ」とアン・ウンジンに対する感想を伝えた。
きれいになったという褒め言葉にアン・ウンジンは「恋をすればきれいになると言うじゃないか。 心の中にジャンヒョンさんを抱いていたからきれいになったのではないか」と愉快に答えた。
愉快な「恋人」撮影現場にも苦難はあった。 時代劇の特性上、馬やロバなど動物を使わなければならない場面が多かったが、動物のコンディションによって撮影が遅れたりもした。 ナムグン・ミンは「言うことをあまり聞かなかった。 馬の方々が演技をあまりしてくれなかった。 急に草を食べたり、深刻な場面でヒヒンと言ったり」と言って笑いを誘った。 実際に馬に乗った俳優たちは「すごく力が入る」として大変さを吐露した。
最後にナムグン・ミンは「パート2、早く始めてほしい。 本当に面白い話が盛り込まれていて口がむずむずする。 少しだけ待ってほしい。 失望させないパート2で戻ってくる」と期待感を高めた。 アン・ウンジンは「私たちは現場でとても熱心に撮った。 皆さんが愛してくださるから力になって撮影している。 すぐ来ます。 元気でいてください」と伝えた。
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