韓国ドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」14話(視聴率9.0%)は、ナムスン(イ・ユミ)の正体を知って憤るシオ(ピョン・ウソク)の様子が描かれた。
ニュース番組を進行するナヨン(オ・ジョンヨン)の状態が正常ではないことに気づいたグムジュ(キム・ジョンウン)は収録を中断し、「ナヨン、どうしたの?ありのままに話してみて」と聞いた。「シオっていう人、中国にいる私のきょうだいを人質に取った。言われた通りにしなければ私のきょうだいが薬物の運び屋になる」と告白したナヨンは、「それが怖くてニュースが全てうそだと言おうとしたの?」と言われ、「そのつもりだったら代表に打ち明けることもなかった」と涙声で答えた。グムジュは「私のせいでこんなことを経験させてごめんね。あなたとごきょうだいに何も起こらないようにする」と謝罪した後、約束通りナヨンのきょうだいの安全に責任を持った。
ナヨンが指示通りにしなかったという報告を受けたシオは「そのまま殺すべきだったのに。ナヨンもナムスンも」と言うと、続けて「もう分かった。パベルがなぜ裏切り者に一度の機会も与えずあのように殺してしまうのか」とつぶやきながらナムスンに怒りを感じた。
[14話予告]力の強い女 カン・ナムスン
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