韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「サムダルリへようこそ」6話(視聴率8.3%)は、サムダル(シン・ヘソン)をめぐって恋敵になっていく幼なじみのヨンピル(チ・チャンウク)とサンド(カン·ヨンソク)の様子が描かれた。
防波堤で1人で酒を飲んでいるサムダルの姿が気象庁状況室のカメラに捉えられているのを見たヨンピルは「常連の酒場を開いたな」と笑いを爆発させた。その後、防波堤の画面にサムダルの姿が映るたびに駆けつけたヨンピルは、サムダルが今回はサンドと一緒にいることを知り、ぼんやりと眺めた。
サムダルに近づいて傘を差したサンドは「あれ知ってる? 僕が幼い頃、理想のタイプは内陸の人だったんだ」と告白すると、サムダルは「そうなの?私ってことね」と冗談を言って笑った。サンドは「だけどお前は俺がここにいることをどうやって知ったんだ?」という言うと、「ただのテレパシー?」とごまかした。実はサンドは通りすがりに1人でいるサムダルを見つけて、わざと傘を1本だけ持って防波堤に向かったのだった。
ヨンピルは慌てて防波堤に駆けつけ、2人に「どうしてこんなところにいるんだ?どこか行くの?」とぎこちなくあいさつをした。ヨンピルが現れると、こっそりと消えようとするサムダルの反応に気づいたサンドは、あれこれ言い争う2人の後ろ姿を寂しそうに眺めた。
[6話予告]サムダルリへようこそ
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 5