≪韓国ドラマOST≫「サムダルリへようこそ」、ベスト名曲 「思い出の中の再会」=歌詞・解説・アイドル歌手
≪韓国ドラマOST≫「サムダルリへようこそ」、ベスト名曲 「思い出の中の再会」=歌詞・解説・アイドル歌手
<「サムダルリへようこそ」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「サムダルリへようこそ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「奇皇后」のチ・チャンウクと、「黄金の私の人生」のシン・ヘソンらの共演作。
済州島の架空の村「サムダルリ」で生まれ育った元恋人の男チョ・ヨンピルとチョ・サムダルが、30代半ばで故郷で再会するところから物語が始まっていく。

今日の1曲は、シン・スンフンが歌う「思い出の中の再会」

<歌詞の解説>

「真っ暗な暗闇の中で 長い髪の見慣れない君の姿 波のように揺れながら 窓を通り過ぎる 濡れた瞳の君を見たんだ 口づけをした美しいその唇 涙を浮かべた君 風の中の君との出会い 瞬間止まっただけ 過ぎ去った日々を 今は恋とは呼ばない 永遠に」最初の歌詞では、過去の恋を回想して美しい思い出をつづって
いる。

※サビ「思いがけない別れの後にやってくる 思い出の切なさだけを残して 憎むこともできない君を消し去って目を閉じた僕の心に涙が」サビでは、突然の別れの後のつらい気持ちが伝わる。

「遠ざかる君の姿 穏やかな花の香りのように 近くに来て苦しいほど見つめながら 恋だと僕は呼ぶ この時間が過ぎればもう 忘れられた夢として残るだろう 永遠に」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート×2

「思いがけない別れの後にやってくる 思い出の切なさだけを残して」シン・スンフンの透明感のある歌声で2人の純愛を歌う。

歌手 シン・スンフン(本名:同じ)は、1966年生まれ。1990年にデビューしたソロシンガー。2005年の映画「猟奇的な彼女」のOSTを担当し広く知られることとなった。その後は「アイリス」、「君の声が聞こえる」、「サムダルリへようこそ」などでもOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「チョ・ヨンピルの歌はシン・スンフンなら許される」
「原曲が完璧だけどこれもいい」
「シン・スンフンだったのか」
「懐かしい昔の曲」

「サムダルリへようこそ」では、チ・チャンウクとシン・ヘソンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。



「サムダルリへようこそ」OST
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