韓国ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBC TV金土ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」が、去る6日に幕を下ろした。
「烈女パク氏契約結婚伝」第12話の視聴率は9.3%(ニールセンコリア、全国基準)を記録した。
「烈女パク氏契約結婚伝」は、死を乗り越え2023年の韓国に来た19世紀の女性パク・ヨヌ(イ・セヨン)と感情のないカン・テハ(ペ・インヒョク)の契約結婚ストーリーを描いた作品だ。
最終回ではパク・ヨヌが朝鮮時代カン氏一家の悪行を明らかにし、烈女にならないために奮闘する姿が描かれた。パク・ヨヌは死の危機から絶壁の下へと落ちた後、現代へ帰ってきてカン・テハと再会し、夫婦となるハッピーエンドで終えた。エピローグでパク・ヨヌとカン・テハは2度目の結婚式を挙げた。
最終回を迎え、俳優陣も感想を残しファンたちに最後のあいさつを伝えた。
パク・ヨヌ役のイ・セヨンは「ヨヌとして生きた1年は健康で、エナジーにあふれ、愛情の多く勇気のある1年だった。夢と愛の前にすべてを投げるヨヌを見て、胸が痛んだりいっぱいになったりした」と切ない気持ちを見せた。続けて「ヨヌとテハは末長く互いを大切にするだろう」と伝えた。
カン・テハ役を担ったペ・インヒョクは「最初から最後まで大きな愛情を受けて撮影し、最後の放送まで見守れて幸せだった。この作品を通じていい人、環境が何なのか知れた、これまで視聴してくれて、愛してくれて感謝している」と伝えた。
サウォル役のチュ・ヒョンヨンは「主人公たちの新しい未来が気になるドラマの視聴者として、ドラマが終わるのが本当に寂しい。叶うなら物語を延長し、彼らが幸せに暮らす未来を描きたい」と寂しさを伝えた。
カン・テミン役のユ・ソンホは「これまでカン・テミンとして生きれて幸せだった。多くの方たちが愛してくれて、ドラマのカン・テミンも幸せに生きると思う」と挨拶を伝えた。
制作陣は、「これまで視聴者の皆さんが贈ってくれた熱い愛情に心から感謝している。ドラマを見る瞬間くらいは現実を忘れ幸せな時間になっていることを願う。このドラマが視聴者の皆さんの心のなかに長くとどまってくれたら嬉しい」と最後の挨拶を伝えた。
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