≪韓国ドラマOST≫「親愛なる判事様」、ベスト名曲　「慰め」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「親愛なる判事様」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「親愛なる判事様」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「親愛なる判事様」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「製パン王キム・タック」のユン・シユンと、「ダーリンは危機一髪」のイ・ユヨンの共演作。
ハン・ガンホは双子の兄で優秀なスホといつも比較されながら生きてきた。ガンホは悪さばかり重ねチンピラとして気づけば前科５科に。しかしある時兄のスホになりすまし法廷へ上がることに。

今日の1曲は、Monday Kizが歌う「一種の告白」

＜歌詞の解説＞

「もしかしたら揺れているのかもしれない　まだ僕には全てが難しくて　必死に過ごす一日ほど　小さな夢も遠ざかって　退屈な心配事のように　曇ったような空はそのまま　素敵で透明な夢のようなのに」最初の歌詞では、ガンホが現実をまだ受け止められずゆれている様子が伝わる。

※サビ「いっぱい詰め込んでも　心は安心できなくて　さまよう日々　心を落ち着けたかったけれど　目を閉じて夜を染めていく　僕らの話が見つかると　夢のように　君は笑うだろう」心から安心できないガンホの様子がわかる。

「何でもない振りをして　隠しておいた　涙が溢れるような日々が　君の中の光を　もっとはっきりさせていくんだ」強がって弱さを見せないガンホの心境が綴られている。

※サビのリピート

「顔を上げて　吹いてくる風を読もう　みんなが分かってくれるように」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「空っぽになった　かすかな微笑を抱いて　孤独だった日々　理由を尋ねたかったけれど　目を閉じて夜を染めていく　僕らの話が見つかると　夢のように　君は笑うだろう」イ・ジンソンの力強く切なさのこもった歌声でガンホの葛藤が歌われている。

歌手　Monday Kizは、現在メンバー1人（イ・ジンソン）のみのグループとなっている。2010年にはイム・ハンビョルとハン・スンヒが加わり3人組となっていたが、2014年に2人が脱退した。脱退したイム・ハンビョルは現在もソロ歌手として多くのOSTにも参加している。
Monday Kizとしてはこれまで、「ケリョン仙女伝」、「親愛なる判事様」、「浪漫ドクター キム・サブ2」、「花が咲けば、月を想い」などでOSTに参加している。

＜ネットユーザーの反応＞

「人生の伴侶と一緒に聞きたい曲」
「Monday Kizの歌声やっぱりいい」
「名曲だと思う」
「カラオケで聞きたい」
「切なさが染みる」

「親愛なる判事様」では、ユン・シユンとイ・ユヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。