≪韓国ドラマOST≫「親愛なる判事様」、ベスト名曲　「僕が見える」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「親愛なる判事様」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「親愛なる判事様」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「親愛なる判事様」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「製パン王キム・タック」のユン・シユンと、「ダーリンは危機一髪」のイ・ユヨンの共演作。
ハン・ガンホは双子の兄で優秀なスホといつも比較されながら生きてきた。ガンホは悪さばかり重ねチンピラとして気づけば前科５科に。しかしある時兄のスホになりすまし法廷へ上がることに。

今日の1曲は、Damonが歌う「僕が見える」

＜歌詞の解説＞

「言ってはいけない言葉　自分の本心を吐き出した　誰も何も　僕を変えたことはなかった　ただ避けていく方がいい　僕だけは違う　見ても知らない振り　僕は見ないふりをした　目を閉じて顔を背けても　みんなそうやって生きているだろう」最初の歌詞では、過去に自分が変われなかったことを振り返っていることがわかる。

※サビ「僕らはもしかしたら　違う苦しみを与えながら生きているのかもしれない　今のように君の悲しみの記憶の中の　墓に埋めて　大丈夫だと　いつか僕のところへ　僕のもとへ戻ってくる　その叫びを見ぬ振りした　自分が見える」サビでは、ガンホが何かに気づき変わっていく様子が歌詞になっている。

「苦しくても　苦しくても　一人耐え抜かなきゃいけなかった物語　心の負担を減らしてくれる　恋なんて僕にはなかったんだ　すこし戸惑った　背を向けた　僕に向かう　人々の視線を見た　力なく落ち着いたこの世界の下に　僕が見える」自分には頼れる人も愛する人もいなかった、と吐露している。

「僕らは悲しみが溢れた森の中に住んでいるように　どこかに隠れて　こっそり見ていた　僕が違うと言えば何でもないということだから　大丈夫だと　いつかは僕のもとへ　君のもとへ戻る　その叫びを見ぬ振りした自分が見える　いつも自分でさえ　めんどくさいという言葉で　黙っていた　また誰かを記憶の墓場に埋めて　いつか僕のもとへ　君のもとへ戻る」Damonの迫力ある歌声とドラマが上手くマッチして、ガンホの過去を連想させる。

※サビのリピート

歌手　Damonは、「イ・ユンチャンバンド」のボーカルをつとめる男性。

＜ネットユーザーの反応＞

「迫力があっていい曲」
「力強さが印象的」
「ドラマにピッタリな曲」
「カッコいい歌声」

「親愛なる判事様」では、ユン・シユンとイ・ユヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。