≪韓国ドラマREVIEW≫「サムダルリへようこそ」10話あらすじと撮影秘話…チキンを取りあい、ヨンピルが悲鳴=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「サムダルリへようこそ」10話あらすじと撮影秘話…チキンを取りあい、ヨンピルが悲鳴=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:03から最後まで
今回は、病院でのシーンの続きから。
撮影が始まり、ヨンピルのシーンを再度撮影。ミジャがどんな薬を飲んでいたのか、通院歴などもヨンピルが医師に説明。へダルは「病気のこと、私たちだけ知らなかったの?」と言い、サムダルも母に寄り添い、「大丈夫?」と声をかける。カットがかかるとシン・ドンミはまた笑い出す。「サムダルがなんかおかしくて」と大笑いしている。

次は2010年のワールドカップ当時の回想シーン。
サムダルとヨンピルのシーンのため、チ・チャンウクも現場入り。監督は「ヨンピルは今日大変だったんだよ。一日中泣いてた。サンテと一緒にね」言い、シン・ヘソンは「そうなの!?あ、10話のところ?副似合ってるね」と声をかけている。スタッフから国旗の耳につける飾りをもらい、チ・チャンウクは装着。リハーサルを開始。「抱きしめて後ろに倒れようかな」とチ・チャンウク。本番が始まり、チキンを食べようとするヨンピルを押さえつけるサムダル。そしてヨンピルの腕に噛みつきヨンピルは悲鳴を上げる。カットがかかると「痛くない?」「大丈夫」と言い合い、リラックスムード。その後も2人のじゃれ合いシーンを撮影。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ハッピーエンドになってほしい」
「2人とも楽しそう」
「手にかみついた」
「若いシーンも2人にピッタリ」
「チキン取りあい」

●あらすじ●
サムダルリへようこそ」10話(視聴率8.2%)は、キスの後、サムダル(シン・ヘソン)の反応に驚いたヨンピル(チ・チャンウク)の様子が描かれた。

 サムダルの気持ちを知ったヨンピルが気分のいい1日を始めた反面、昨夜ヨンピルに告白してから、記憶がなくなったサムダルはヨンピルを避けて通った。ヨンピルは勤務中、ミジャが移送された病院に駆けつけたため、気候サービス課に部署異動になった。「チェジュ(済州)と天気」の写真展に当選したという連絡を受けて「ヨンピルは予報課だから会わないだろう」と安心して気象庁に向かったサムダルは、部署移動されたヨンピルと共に仕事をすることになり困惑した。

 ヨンピルは自分と仕事をすることを断固として拒否するサムダルの反応に「もしかして昨日のことのせいなのか?」と尋ねた。「昨日が何?」と問い返すサムダルに 「思い出せないってことか?そんなわけがないだろ」と首をかしげたヨンピルは、サムダルが「どうして?何か変なこと言ったよね?でたらめだから忘れて。私が最近お酒を飲むと心にもないことを言うんだ」と言うので衝撃を受けた。

 「本当に全然覚えてないの? 」とサムダルの記憶を取り戻そうとしたヨンピルは「私がここでギョンテとお酒を飲んであなたに会ったけど、そこでプッツリ」という言われて「ダメなんだけど…覚えているんだろ?そうだと思うけど」と戸惑った。


「サムダルリへようこそ」メイキング
「サムダルリへようこそ」メイキング




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