≪韓国ドラマREVIEW≫「サムダルリへようこそ」１４話あらすじと撮影秘話…女性陣はキャンプが嫌い？本音が出る撮影現場=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:16から最後まで
今回は、キャンプのシーンから。
4人はリハーサルをし寒い中乾杯のふりを。「アイゴ～寒い！」とシン・ヘソンが言い笑いが起こる。ウンビとジウンの忠誠心に感動するサムダル。リハーサル中は終始笑顔が絶えない。本番撮影前にみかんを食べて待とうとしている様子。そしてワインをついで本番撮影開始。ウンビが食べる姿を見て笑いを堪えていたチ・チャンウクは「チーズ塗ったのにここだけ食べてないじゃん」と笑う。「気づいてませんでした」とウンビ。毛布を持ってきたヨンピル。ヨンピルとサムダルは毛布の下で手を繋いでいる。その後はヨンピルの単独シーンのため3人は休憩。「キャンプは好きですか」とメイキングスタッフに聞かれ、「一回もしたことないよ」とシン・ヘソン。「家にいる方が楽ですよね」と話す女子たち。チ・チャンウクは先に撮影が終わりこの日は帰宅。ウンビ、ジウンと一緒にテントに入るサムダル。ウンビの下にたくさんのカイロがあるのを見つけて大笑い。「何個持ってきたのよ」突っこむ。その後は3人で川の字でねるシーンを撮影。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キャンプのシーン面白い」
「外かなり寒そう」
「毛布の下で手繋いでる」
「ケミがいい」
「キャンプ嫌いなんだ」

●あらすじ●
「サムダルリへようこそ」14話（視聴率10.1％）では、父親のサンテ（ユ・オソン）に哀願するヨンピル（チ・チャンウク）の様子が描かれた。

　サムダル（シン・ヘソン）と一緒にキャンプに行ってきたヨンピルは、サンテとばったり会った。気を引き締めたサムダルは「こんにちは」とわざと元気にあいさつをしたが、サンテは返事さえしなかった。

　「私がこんなに反対しているのに、あの子に会わなければならないのか」と不満そうなサンテに、ヨンピルは「チョ・ヨンピルにはチョ・サムダルじゃないとダメだから。チョ・サンテにとってプ・ミジャでなければならなかったように。僕もサムダルでなければならない。父さんが一生愛して忘れられないミジャが、僕にとってはサムダルなんだ。だから母さんほどではなくても、これからは僕のことも見てほしい。お父さん」と訴えた。サンテは妻のミジャと愛し合った昔のことを思い出していた。