ペ・ドゥナ出演映画「REBEL MOON 2」、来月19日にNetflixで公開

俳優ペ・ドゥナが出演するNetflix映画「REBEL MOON 2:Part2 傷跡を刻む者」が4月19日に公開される。

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Netflixは公開を控えた「REBEL MOON 2:Part2 傷跡を刻む者」のメインポスターと予告編を公開した。メインポスターは廃墟となった戦場の真ん中で、宇宙の運命を変える戦闘のために一つになって命をかけて戦う戦士たちの姿を盛り込んだ。戦士コラ（ソフィア・ブテラ扮）をはじめ、伝説の指揮官タイタス（ジャイモン・フンスー扮）、戦う農夫ガンナー（ミヒウ・ハウスマン扮）、二刀流剣士ネメシス（ペ・ドゥナ扮）、王族出身タラク（スタズ・ネア扮）、そしてロボット騎士ジミー（声：アンソニー・ホプキンス）まで。暴悪なマザーワールドに対抗するためにそれぞれの世界から集まった銀河系の戦士たちは、一層強力になったビジュアルと見る者を圧倒する目つきで、本格的に始まる巨大な反乱でどんな活躍を繰り広げられるか期待を集める。

一緒に公開された予告編は、銀河系を揺るがす戦争の本格的な始まりを盛り込んだ。コラは敵の宇宙船に潜入して次々と敵を倒し、より強烈になったバトルアクションを披露する。銀河系戦士たちの新たなすみかとなった衛星ベルトの住民たちも戦闘訓練に最善を尽くして今後の戦いを準備する中、復活したノーブル提督（エド・スクライン扮）が彼らをすべて抹殺すると予告して緊張感を高める。村の住民を守るためにマザーワールドの勢力と対戦するジミーの姿は、彼の合流が戦争にどんな影響をもたらすのかを気がかりにさせる。

ひとつひとつ明らかにされる登場人物の過去、彼らの絆、豊かなストーリーが描く新たな伝説が関心を誘う。より派手になったアクションと想像を超える壮大なスケールの映像美を予告する「REBEL MOON 2:Part2 傷跡を刻む者」は、全宇宙を揺るがす巨大な戦争の本格的な始まりを知らせる。

「REBEL MOON」は悪の帝国マザーワールドが銀河を支配する中、自分の過去を隠して惑星の片隅の平和な村で静かに暮らしていた戦士コラとさまざまな惑星のアウトローたちが集まり、銀河系の運命をかけた戦闘に乗り出す話を描いたNetflix映画。

映画「300」、「マン・オブ・スティール」のジャック・スナイダー監督がメガホンを取り、ソフィア・ブテラ、ジャイモン・フンスー、エド・スクライン、ミキール・ハースマン、ペ・ドゥナらが出演する。