≪韓国ドラマREVIEW≫「ウエディング・インポッシブル」８話あらすじと撮影秘話…チョン・ジョンソの優しいセリフに監督は感動=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ウエディング・インポッシブル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:14から4:26まで。
今回は、アジョン、ジハン、ドハン、チェウォンの4人のシーンから。
アジョンとジハンは向かい合って座り、まだ険悪ムードだ。監督と4人でリハーサルを行う。「チェウォンがジハンをジッと見て」と監督。嫌な視線を送り笑うぺ・ユンギョン。そして撮影開始。ヒョン・デホ役のクォン・ヘヒョも加わり演技が始まる。カン記者が登場しデホは殴りかかる。リハーサルからピリッとした雰囲気だ。撮影が進むが途中で飛行機の音で撮影がストップ。しばらくして撮影が再開し、違う角度から再度殴りかかる演技を。

次はジハンとアジョンのシーン。
カフェでくつろいでいる。「さっき、ヒョン会長にふり払われて傷ついてたでしょ？」とセリフ合わせをするチョン・ジョンソだが「そこまで強調して言わなくてもいいよ」と監督。「こうやって顔触るのって変ですかね」と提案し、「じゃあこうして顔近づけたら？」と監督が助言。そうして胸キュンシーンになっていく。
リハーサルが始まり、「よくわからないことに、軽い慰めなんかできないし。勝手にこの問題に首をつっこみたくもないの。その代わり話なら聞いてあげられると思って」とアジョンのセリフが続く。「感動しないか？」と監督。

●韓国ネットユーザーの反応●
「たのしく毎週見てる」
「いつも楽しみなメイキング」
「クォン・ヘヒョさすがベテラン」
「アジョンのセリフ感動」

●あらすじ●
「ウエディング・インポッシブル」8話（視聴率3.4％）は、アジョン（チョン・ジョンソ）とドハン（キム・ドワン）の結婚を阻止するために奮闘するジハン（ムン・サンミン）の様子が描かれた。

　ジハンはデヒョン（シン・ヨンボム）から兄が持つ秘密を知った後、衝撃に陥った。ジハンが「兄も直接しなかった話をなぜそちらから聞かなければならないのか」と尋ねると、デヒョンは「傷つけようと思って。ドハンに『これからは自分の幸せのためにする』と言っていた」と答えた。ジハンは「きょう知った事実で兄を傷つける気はない」と断固たる態度を見せた。

　ジハンは「お前に隠したいことが1つくらいはある」と言っていたドハンのことを考え、「わがままな奴だ」と拳を握った。

　一方、アジョンは自分を連れてウエディングショップを抜け出したジハンに「説明が少し必要じゃないの？これはどういうことなの？」と怒った。ジハンは「兄さんに渡さない。僕が気になるって言ってなかった？それならこの結婚はするな。アジョンさんの義理の弟になれない、いや、ならない」とストレートに言い返した。