≪韓国ドラマREVIEW≫「世子が消えた」３話あらすじと撮影秘話…寒くても撮影を頑張る若手キャストたち=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:18まで。
今回は、閉じ込められた二人を連れ出すシーン。
ホン・イェジは回る方向を間違えてしまう。次はイ・ゴンのシーンだがスホも立ち止まる位置を通り過ぎてしまいNGに。テイク２では、うまく立ち止まりゴンは岩の上に座る。撮影の合間にホン・イェジとスホはミョンユンがさす出す手を払いのける練習を。そして手にあざができているのを見たゴンはミョンユンを心配する。
ミョンユンは世子の傷を確認しようと服をめくる。しかし体制がやりづらいようで、その後どの体制がいいか隣に座って見たり工夫するが、結局テイク１でやったようにすることに。

次はミョンユンのシーン。
こっそり白の外を歩いていると、トソンが声をかけてくる。「こう何度もお会いするとは。偶然が重なると必然といいますから。縁があるようですね」とトソンが言うが、ミョンユンは避けていこうとする。

●韓国ネットユーザーの反応●
「寒い時期の撮影も頑張ってる」
「トソン大君かっこいい」
「ミョンユンとのストーリー気になる」
「これからの展開楽しみ」
「世子消えるのか」

●あらすじ●
「世子が消えた」3話（視聴率2.6％）は、世子ゴン（「EXO」SUHO）が刃物で刺される様子が描かれた。

　ゴンは内侍たちに囲まれて刀で刺され、ひどく出血した。別の内官がさらに刺そうとした時、カプソク（キム・ソルジン）が現れ、彼らを止めた。

　血を流していたゴンはカプソクに気付き、カプソクは医者を呼んでくると言ったが、ゴンはそれを止めた。驚いたカプソクは再び尋ねたが、ゴンは密かに宮殿から抜け出さなければならないと言った。

　しかし、ゴンの出血はさらにひどくなった。カプソクは「医者を呼んでくる」と言ったが、ゴンは「ダメだと言ったではないか」とし、ミョンユン（ホン・イェジ）が以前、危険ならばどこかに行かなければならないと言っていたのを思い出し「誰も信じられない。誰も知らないうちにここを抜け出すことができるだろうか」と言った。